12月19日
今年も残すところあと12日、まさに光陰矢のごとし桃栗三年柿八年少年老い易く学成り難し冬来たりなば春遠からじ待てば海路の日和ありあっと驚くため五郎@堀井ですこんばんわ。
年初に立てた「今年やるべき100のリスト」の打率を少しでも上げようと最後の追い込みをかける中、どうしても履行したい100分の1を果たすべく勇気を振り絞ってアポイントを取りました。
その100分の1とは。
この手法を広くブログ上でご教示されていた張本人である「内藤忍さんに直接お会いし、感謝の思いをお伝えすると共にできるものならご一緒にビジネスをする」
それが昨日めでたく実現しました(実はこう見えてもかなりの人見知りです)
内藤さんといえばワタスがここで改めて紹介するまでもないのですが、言わずと知れた日本における資産運用と投資教育の第一人者。金融エリート街道をひた走られ今年1月に独立、資産デザイン研究所代表(http://asset-design.jp/)として更にグローバルに活躍されており、金融ウラ街道?をくねくねと回り道しながら気が付けば年老いてしまったワタスとは大違いのコンコンチキチキチキチキバンバンチキチキバンバン大好きで(意味不明)年齢はワタスより少し年下ですが、見た目、話し方、醸し出す雰囲気どれをとってもとてもスマートな想像通りのカタでした。
で、愉しくもエキサイティングな時間はあっという間に過ぎたのですが、未来に繋がるネタ(種)の話しも見つけることができたのでこれからのお付き合いが愉しみです。
ところで。
自分で約束した100のリストを実行することも去ることながら、日々のシゴトや人生においても立てた目標やミッションを果たそうとする際にどこまであきらめずに行動するかの判断は結局自分の意志との話し合い(闘い)です。「こんなもんか」とか「これくらいでえーか」と諦めるか「もう1件」「まだまだこれから」と思うかによって結果は大きく変わってくるわけです。この思考のクセ(習慣)により行動が変わり、結果が変わるというコトですね。
実は今、ワタスの前に立ちはだかる大きな大きな課題に対して、日々自分の意志との対話を繰り返しています。
「万策尽きた時、諦めないという妙案がある」
この言葉を頭の中で反芻しながら、何か他にも手はないか、いやあるはずだと考え、やれることに奔走しています。もちろん結果はどうなるかはまだわかりません。ただ、やれるだけのことはやった、やり残すことはもうないと自分で思えた時「諦めない」から「明らめる(明らかに認める)」にすがすがしく頭を切り替えて、その結果を踏まえた上で最善の方策を考え、速やかに実行していくことで次の好展開が生まれるのではないでしょうか。
この「粘る」「こだわる」「最後まで諦めない」という意識と実践が習慣化されながらも、ある時点で「明らめる」「変わる」「手放す」にシャキッと意識を切替えて前進できるこヒトを人生の達人と言うのかもしれません。
まだまだワタスのレベルは人生の変人です・・・