超発見シリーズ。実は流行語大賞は宇宙からのメッセージだったの巻その1

12月4日
2013年の流行語大賞が決まりましたね。それも今回は過去最多の4語が同時受賞。
敢えてここで列挙するまでもないくらいあちこちで語られていますが。
         無題.png
「今でしょ!」
「倍返しだ!」
「お・も・て・な・し」
「じぇじぇじぇ!!」
確かにどれが取ってもおかしくないくらい流行りましたので同時受賞もやむなしというところでしょう(ワタス的には「誤表示です・・」もノミネートされてもいいかと思っていたんですがダメでした・・)
ところで。
流行語がなぜ流行語になるのかという理由は色々あります(タレントから偶然発せられた言葉がたまたまウケた、演出家やコピーライターが意図的に狙った、誰かの何気ないイントネーションを芸人がデフォルメしたら流行ったとか)
ですが、今年の流行語大賞をかつてただウケるためだけに京都産業大学外国語学部中国語学科に入学した(天国のお父さんごめんなさい)当時からのペンネーム珍北斎ことホロス亭エロスが脳科学的心理学的宗教的量子力学的に解析するととても面白いことが判明したのです。まさにこれは人類史上類まれなる超発見ではないかと思うわけです(かなり大げさ・・)
実は今年の流行語は・・・
宇宙からのメッセージだったのです!(こいつは既に壊れていると思ったヒトはここで終了してください・・)
もちろんそれを発信した本人たちも気づいていません。ですが、どう考えてもサムシンググレート(偉大な何者か)がアセンション(次元上昇)局面にある地球人、その中でも最も霊格が高いニッポンジンにめがけてタレントという発信力の高いヒトタチの口を借りて発信したとしか思えないのです(今回のネタはかなり妖しい)
前置きが長くなりましたがそろそろ本題に入ろうと思います。
まずトップは「今でしょ!」
              img_ae2db4c74151bc09a742de8b46d33e0463727.jpg
これは過去ではなく未来でもなく「今ここ」にエネルギーの全てを集中せよ、というメッセージです。ヒトはともすれば過去を悔やみ未来に不安を感じるイキモノです。しかし高次元、あの世の世界に時間の概念はありません。過去も未来もすべてが畳み込まれているのです。
また、人生で感じる未来への不安は大抵の場合、「すべてのものごとは、ある時点で完璧になる」という考え方に端を発しています。つまり目標やゴールに到達することが完璧であり、幸せになれると。だから今は苦労しろと。それができなければ不幸せ、もしくは失敗、不完全と受け取ってしまい自己否定に繋がる場合が多いということです。
でもこの「今でしょ!」というメッセージは、今既にあなたは完璧であり(自己肯定、自己信頼)、その完璧であるあなたが今やるべきことにエネルギーを集中すること(ゴルフに例えると、ボールがどこに飛んでいくかを考えずに目の前のボールを打つことに集中する)、を大事にし、とにかく日々今を全力で活きること、手を抜かず本気でもちろん愉しくやりがいを持って活きることが大切なんだと提唱しているわけです。
朝起きて「さあ、今日も世界を変えるために出かけるぞ!」と宣言し、目の前のヒト(社員やお客様)に気愛を込めて元気や笑いや知恵や知識を惜しみなく提供し、寝る前には「今日は今ここに全力で活き、誰に何をどんな思いを提供できたかを感謝とともに振り返る」この連続こそがまず自分を変えて、そして世界を変える唯一の方法なんだということを流行語に乗せて伝えたかったのではないかと思うのですがいかがでしょうか(え?違う?)
次回は「倍返しだ!」に込められた宇宙からのメッセージその2をお伝えしようと思います(別に知りたくないヒトは遠慮なく知りたくないとコメントください。知りたくなくても書きますけど・・)

カテゴリー:日記のブログをもっと読む