プロが勝ち続けるために必要な唯一の状態とは

1月25日
今週末保険代理店協議会のゴルフコンペがあり元々超ヘタッピなくせに練習もしていないワタスとしてはそのスコアを想像すると恥ずかしいのと迷惑をかけてはという不安に苛まれながら憂鬱な日々を送っている自称フロゴルファー(早く風呂に入りたい・・)@堀井ですこんにちわ。
ま、ワタスの場合こんなことでうつ病になることはないですが。
日本全体でみればうつ病患者は2008年以降100万人を突破しており。
その社会的損失はなんと2兆7000億円にもなるらしく、この数字はGDPを1兆7000億円押し上げるほどだとか。
これは景気低迷化の日本において、個々の企業にとっても国にとっても見過ごすことのできない状況であるとともに、何よりその本人にはとって最も解決したい最優先課題だと思うわけです。
この原因は人それぞれではあるでしょうが、大きなくくりで言えば「ストレス」でしょう。
ではそのストレスはどこから来るのかというと、企業でいけば数字、ノルマ、出世、評価という価値基準をベースとして上司、つまりヒトとのコミュニケーションを通じてもたらされることが多いのではないでしょうか?
一般的にリーダーシップを発揮する経営者はストレス耐性も高く、荒波を乗り越えて勝ち残ってきたヒトが多いのでうつ病になるヒトを理解できず、単に弱い人間だと片づけてしまうことが多いようです。
で、少し逆説的な事例です。
先日当社LAC-座で日本屈指のプロゴルフキャディーの清水重憲氏(唯一男女両方の賞金王のキャディを務めた)に講演をしていただきました。
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そこで強いモノが勝つプロスポーツの世界で、キャディという立場で、トッププロに勝たせるために何に最も神経を使うかという質問をしましたところ。
それは技術的アドバイスではなく、いかに選手をプレイ中にリラックスさせるか、プレッシャー満載の試合中にも、興味ある話を投げかけながら笑いを引出し、普段通りのプレイをしてもらうかということでした。
そのヒトの能力を最大限に引き出すためには「笑い」が必要だということですね。
(そういえば、昔カールルイスのコーチは彼にゴールが近づいたら「笑え」とアドバイスしていたそうです。)
もちろん本人が平素のトレーニング、モチベーション維持などやるべきことをしっかりやっている前提ではありますが。
プロの営業の世界やビジネスの世界ではキャディに相当するのはマネージャーなので、部下の能力を最大限に発揮させるかにおいては、プレッシャーを与え続けて身体や心をガチガチに固めてしまうことは得策ではないということでしょう。
笑いの心理的社会作用は。

親和作用(緊張緩和による親密度アップ)
誘因作用(笑いが絶えない所にヒトが集まる)
浄化作用(発散することで怒りをも吹き飛ばす)
解放作用(心のゆとりが生じ、不快な捉われから解放される)

更に生物学的作用として。
笑いにより副交感神経が刺激され、リンパ球の一種NK細胞が活性化されることにより免疫力
が高まる、即ちストレスが強いと交感神経が緊張し、結果リンパ球が減り免疫力が低下し、病気となるのでそれを防ぐ効果があるということです。
これからの社会生活において。
「笑い」という要素を組織内に取り込みながら結果を生み出すことが、日本のためにも(GDPを押し上げる)企業のためにも(生産性を高める)、もちろんうつ病に悩むご本人のためにも(幸せな人生を送る)非常に重要なことではないでしょうか?
特に企業の経営者は、決してユルイ組織を許容するというのではなく、自律的に動く組織体制をどう築き、あくまでも結果を出す(生産性を高める)前提でこの要素を本気で考えてマネジメントしなきゃいけない時代だと思います。
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          小学生のシングルプレイヤーまあく君と笑うしかないワタス
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