風が吹けば桶屋が儲かる的加入率

1月25日
本日の日経朝刊に出ていた記事。
「世帯主の生保加入最低バッド(下向き矢印)
2009年時点での生命保険文化センター調査によると加入率は80.2%で調査開始以来最低水準ということです。
原因は、
少子化による生保ニーズ減少。
収入の減少。
若者世代は携帯電話やPC代へお金をシフト。
だと。
年金問題など将来不安を抱える一方でお金の優先順位を目先の関心に向けるのは不安がまだ顕在化していない若者にとっては当然といえば当然でしょう。
収入の減少は不況による賃金の目減りということですから、日本経済の低迷に起因している部分が大いにありですね。
そもそも経済上の事由で保険加入率が下がるのは当事者には「諸刃の剣」。
保険が適用される事態に陥ったら「経済的に保険加入を敬遠している人ほど厳しくなる」のが容易に想像できてしまいます。
では経済的問題はどう考えれば良いかですが。
最近読んだベストセラー「デフレの正体~経済は人口の波で動く~(藻谷浩介著)」によると、経済を動かしているのは景気の波ではなく、人口の波、つまり生産年齢人口の減少と高齢者の激増ということですから、加入率減少の傾向は抜本的な経済対策を打たない限りこのまま続く可能性が高そうです。
藻谷氏的経済対策は、
1、高齢富裕層から若者への所得移転
2.女性の就労と経営参画
3.外国人観光客・短期定住客の受け入れ
特に上記1.2は結果的に生保加入率を改善する効果にも繋がる可能性があります。
ですがですが、生命保険を顧客に提案する我々としてすぐにできることは何かと言えば。
加入率を上げることを考えるのではなく、そもそも加入されている中身をちゃんと理解して貰うことではないかと。
恐らく80%強の加入世帯でご自身の保険の内容をしっかり理解されて加入されている割合は半分以下ではないでしょうか。
更にはその内容に納得し、支払っていく価値を再認識したうえで、安心と前向きに生きるきっかけ作りを支援することが我々に課されたミッションではないかと思うわけです。
保険のプロとして(きっぱりちっ(怒った顔)
安易に保険を減らした後に不測の事態が発生し後悔することの無いように、まずはライフプランニング(生活設計)を立て、その上で納得できる保険を買っていただくことをお勧めします。
そして保険の見直しが、自分の人生を見つめなおすきっかけとなり、より充実した人生を送るヒトタチが増加して。
その結果として「日本経済が活性化するところまで持って行いくんだぁぁぁ」というところまで昇華して仕事に取組めば、この業界はまだまだ成長できるはずなんだなぁ(久々の相田みつを調で手(パー)
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