8月30日
本日上方落語界に「桂春蝶」が復活。
襲名披露公演に大阪は難波の松竹座まで行ってきました。
公演前の楽屋は大賑わい
それにしてもゲストの鶴瓶師匠や小朝師匠。
一流の噺家の話芸はスゴイ
言葉と身振り手振りで噺の情景がリアルに浮かび上がり。
1,000人程の会場が笑いの渦に包まれる。
(もちろん春蝶クンのトリの晴舞台も大うけでした)
まさに「芸を磨く」とはよく言ったものですが。
芸の世界に限らず。
保険業界も研修業界も。
どんな業界でも名人達人級のヒトタチは。
日々の練習や前始末(事前準備)での「芸磨き」は欠かさない
それは一流と言われるまでにも欠かさなかったはずですが。
一流と言われてからでも欠かしていないはずで。
その日々の積み重ねの賜物と。
さらに回りへの感謝の念とがシンクロし。
見えないナニモノかが応援のエネルギーを与えてくれて。
成幸への上りエスカレーターを一気に駆け上がっていくのです
「オレはもう一流だ」と思ってるヒトに。
本当の一流はいないんだなぁ