7月14日
この季節。
伝統と革新の街・京都ではたらく・・と言えば。
云わずと知れた「祇園祭ネタ」。
4年前から毎年盛り込んでおります。
中々秀作の4年前のブログ⇒
http://kei-horii.seesaa.net/article/20648722.html
まだ今日は宵宵々山ですが。
それでも会社前のホコテンは大賑わい
それにしても1,000年以上続くこの一大イベント。
元は疫病を鎮めるために始まったとはいえ毎年1,000年間疫病が流行ったわけでもなく。
恐らく誰かが儲けるために継続されてきたわけでもなく。
(むしろ室町筋の呉服屋のダンさんたちは持ち出しのはず)
仕事も休んでボランティアで準備からすべてを町衆が仕切ってきたその原動力は。
伝統を守り続けようという郷土愛や次世代に引き継ごうとする責任感?
お祭りという理屈抜きの一体感や高揚感を見る側も見せる側も味わいたいため?
全国から愉しみにヒトが集まる魅力を解明すれば。
成長し続ける企業経営に応用できるかもしれません
取りあえず。
たこ焼きを買ってから考えよう・・・