原理原則

2月14日
バレンタインディ。
義理チョコを義理でもいただいた皆さま(というほどの数でもないですが・・)
義理でも嬉しいでするんるん
ありがとうござます手(パー)
因みに「義理」とは。
「本義は物事の正しい道筋。対人関係や社会関係において、守るべき道理。」
ということです。
で、今日は予てから誘われていたセミナーに義理(守るべき道理)で参加。
一般的に義理とは「イヤイヤ」と捉えられがちですが。
義理を侮ってはいけませんゾちっ(怒った顔)
義理で行ったものが、得てして運命的な出会いや学びを演出したりするものですひらめき
実はワタシは流通業界出身なんですが、本日の講師は流通業に身を置いていたいた者なら誰でも知っている有名人、渥美俊一さんに長く師事されていたコンサルタントの方。
で、本日のテーマは「経営の原理原則」を学ぶ。
思えばワタシ含め世の経営者は社長になる前にちゃんと勉強してからなるヒトは稀で。
成りたいからなったり。
ヒトに使われるのがただイヤでなったり。
親から継げといわれて成ったりで。
スポーツも我流で始めても中々上達しないのと同じで。
原理原則を学んで、知識と実践を両立させることが大事だと。
先生曰く。
中小企業の経営者は100%やり方が間違っているパンチ
差別化なんてしようと思うなパンチ
(金もヒトも技術も無いのに出来る訳がない・・)
だから徹底的に伸びてきた大手のマネをするパンチ(体力がつくまで)
社内で用語の定義を確立せよパンチ
(例えば、教育とは組織の分業を完遂するために不足している知識を投入することで、訓練とは不足している経験を投入することである。)
経営に科学を持ち込む。個性や精神論はバラツキが出る。それが原理原則を学ぶということ。すべてはまず「知識」から。決断力や勇気が無い経営者はその知識が無いだけであるパンチ
義理チョコも義理セミナーも。
美味しくいただき感謝することで。
縁が深まり、そして円になって還ってくるんですな手(チョキ)
(これは堀井式原理原則です・・)

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