10月12日
秋の休日に。
天気も上々なので
珍しく出かけることに。
クルマを北へ北へと走らせて
着いた所が日本の農村の原風景
茅葺き屋根の集落と自然とが見事に調和した「美山町」。
茅葺きの里。
時間がゆっくりと流れていて。
トンビがヒュルルーと鳴き。
ススキやコスモスが原生し。
なんだか懐かしい。
途中立ち寄った施設にあった陶芸教室。
初めてロクロを回しました
粘土を触ったのは何年ぶりだろう。
土を中心にしっかり固定するのにかなり力がいるもんですね。
(筋肉痛になりそう・・)
これでも幼少のころは絵を描く事や粘土細工、版画など芸術的なことはかなり得意で
よく賞状や展覧会の出展に選ばれたりして。
ワタシが最も向いているのは芸術の世界と思ってたこともあるくらいで。(もちろん勘違いでしたが・・)
無になってロクロに集中して。
土の塊が1つの作品になっていくことって。
相当面白い
焼き上がりは1ヵ月後。
このお茶碗でご飯食べるのが愉しみです。
今のところ。
老後の趣味候補ナンバー1にしておこう