9月8日
久しぶりに京都府立桃山高校の後輩二人に会いました。
歳は二つ下。
長い付き合いです。
一人はプロスキーヤーのＷ君。
今もスクールの校長を務めながらスキー用品のメーカーを経営する社長です。
かつて私が前々職でスキー用品のバイヤーをしていた頃から取引先としても付合いがありました。
後輩ですが、私のスキーの師匠でもあります。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　世界大会の元日本代表
「どや調子は？」
「スキー業界はどん底です・・」
「スクールの方は？」
「シニア向けのスクールは好調で、新聞社とタイアップして、これはいつも定員オーバーです！」
「お～、ええこっちゃの～」
もう一人は外資系生保のプランナー０君。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　リクナビで会社代表としてコメント
「先輩、ご無沙汰です。」
「おうおう、どや、調子は？」（ワンパターン・・）
「去年マネージャーからプランナーに戻って、お陰さまでＭＶＰに入賞できました。」
「ほう～、そらドバイのコンベンションで表彰されてきたわけやな？」
「はい！」
「そら、よかったの～」
後輩が社会にでて活躍している姿を聞くのはうれしいものですね～
「Ｗ～、今年は何年ぶりかにスキーでも行くかなぁ。」
「是非一緒に行きましょうよ。」
「もう板とかブーツ古うてあかんからニューモデル用意してくれよ」
「は、はい」
（そういえば昔からクレクレタコラという異名をとってなぁ・・）
「Ｏ～、今月、実はうちで保険業界のヒト向けのセミナーやるんや。」
「あっ、そうなんすか。」
「聴きに来いよ」
「は、はい」
「一人で来んと、何人か連れて来いよ」
「は、は、はい」
（そういえば昔からここぞというときはあつかましい奴やったなぁ・・）
いくつになっても先輩はエライ
（もう召集かけても来てくれへんかなぁ・・・）