“あとの祭り”という言葉の語源は祇園祭からできた
“あとの祭り”という言葉の語源は祇園祭からできた

ここ京都では祇園祭も一昨日に終わり、この一大イベントに関わっていた街の人々も一段落です。
山鉾巡行は、生憎の大雨でしたが、それでも「動く美術館」に見物客はさぞかし感激されたことでしょう。

後の祭りの語源は祇園祭

ところで、「あとの祭り」という言葉は、祇園祭からできたということはご存知でした?

あとの祭りとは、
「時機を逸して後悔の念を表す言葉。手遅れ。」
という意味です。

改めて語源を調べてみると、「京都八坂神社の祇園祭は、七月一日から約一ヶ月間行われるが、そのうち山鉾(やまぼこ)と呼ばれる豪華な山車が沢山繰り出される十七日の山鉾巡行を前の祭りと言い、還車の行事をあとの祭りと言う。あとの祭りは、山鉾も出ず賑やかさがなく、見物に行っても意味がないことから、手遅れの意味になったという。」ということです。

何事も、「いまさらゆーても、あとの祭りやんけ~」と、怒ったり、嘆いたり、愚痴ったりする前に、しっかり準備して望むことが肝要ですね。あとの祭りより、前の祭りに華がある。でも、その前に、この本番を迎えるための準備にものすごい労力、ものすごい手間暇、お金がかかっています。1,000年の歴史、祇園祭は、後始末より、前始末にこそ価値があることを教えてくれているのでしょう。


橋弁慶山

因みに、巡行後、あんなに堂々と美しかった山鉾たちがあっというまに片づけられる潔さも、山鉾巡行の魅力の一つです。京の街に疫病をもたらす悪霊たちは、飾りたてた山鉾に呼び集められ、山鉾の解体と共に消え去っていくといわれています。

何事もなかったかのように日常の往来が街に戻る頃、山鉾たちは、来年の山建て鉾建ての日のために、町会所の倉庫で一年の眠りにつくのであった。

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