今週はホワイトデーで大量のお返しを会社に持ち込み昼間に渡すのが恥ずかしいので夜みんなが帰ったあとにこっそり椅子の上に置いていきながらもそれが自分からとはわかるように付箋に堀井と貼ってしまう自分が相変わらず姑息で小さい男だと自己嫌悪に陥っている来生は土足でデスクに上がり花咲爺さんのようにお返しを豪快にばらまくようながさつで豪快な男に生まれ変わりたい肉食系男子に憧れる草食系爺@ケーホリーですこんにちわ。
ところで。
今月初めに前職の某生命保険会社の同期所長から連絡があり、立て続けに当時の同期所長が2人亡くなったとの連絡がありました。
私が営業所長になったのは今から27年も前の33歳の時。確か同期が16人でした。当時キャリアも浅く、年齢も若かったので同期と言ってもほとんどが年上の先輩でしたがそれでも年齢差にして5歳前後だったと思います。
また、時を同じくして俳優の大杉漣さんが66歳で急逝されたこともあり。
「同期や同世代が亡くなっていく年齢になってきたんだなぁ。」と感じるとともに、それが「いつ自分でもおかしくない」のだと思うと「時間」の大切さを痛感せずにはいられませんでした。年初のあいさつにも書きましたがまさに「TIME IS LIFE」ですね(年初のブログ→https://kei-horii.com/2018/01/04/shinen/)
かのスティーブ・ジョブズもスタンフォード大学の卒業スピーチでも。
『「今日が人生最後の日と考えて生きれば、いつの日か確かにそうなる。」この言葉を聞いてから33年間、毎朝鏡に向かって自分に聞いたんだ。「今日が人生最後の日だったら、今日これからやることを本当にやりたいか?」ってね。もしその答えが何日も続けて「No」だったら、それは何かを変える必要があるってことを教えてくれてるんだ。』
当時彼はガンを克服した後でもあり、人生観がかなり変化していたのかもしれません。この話を聞いて会社を辞めたり、独立した人が世界中で相当いることでしょう。でもこれは今の環境を否定して新たな環境に踏み出せという短絡的な話ではなく、今の環境の中でも自分が全力を尽くせば世界は変えられるということにもフォーカスすべきスピーチだと受け止めています。
少し話は変わりますが。
今平昌パラリンピックで日本選手が大活躍をしています。彼らは障碍を持って生まれてきた人もいますが、予期せぬアクシデントによって障碍者になった人もいます。いずれにしてもそのハンディをものともせずに全力でプレーする姿には、それが勝とうが負けようが感動せずにはおれません。また、表彰台に立ったメダリストたちのインタビューで、家族や周囲の人たちの応援に対する感謝の表明がその感動に拍車をかけます。
つまり何が言いたいかと言いますと。
過去に保険コンサルをさせていただいたクライアントからは、
「もう自分に万一のことがあっても、経済的に家族を路頭に迷わせることなはいですね。これで安心して仕事に打ち込めます。」
というコメントを頂きます。この、経済的リスクを数値化して合理的な保険商品を提供することがまさに我々の使命であり、保険商品や保険募集人はクライアントが「今ここ」に全力を注いでもらうために存在するのです。
更に今保険業界は、その最終的な保険金支払いという商品提供の前に、いかにそうならないための健康の維持に関与することを新たな使命にしようしています。
その使命を実行していくためには、まずそのKnowHowやDoHowを習得するとともに、その実行支援者である我々がいつまでも若々しい心と身体をキープしていくことが必要なのです。
ワタスもその実践者として行動しながら50代までの憧れの存在となれるよう日々の健康管理には留意していく所存です。
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