FD宣言。本気で医師や弁護士と同列に並ぶプロ中のプロと呼ばれよう。
FD宣言。本気で医師や弁護士と同列に並ぶプロ中のプロと呼ばれよう。

イントロ

2017年も後半戦に突入して早や2週間が過ぎました。

皆さん、2017年は順調ですか?

実は最近、年初に書いている「今年叶えたい100の夢リスト」の1つが叶いました。

それは、「Wikipedia」に載ること。

ある人に「Wikiに載ってるんですね」と言われ検索したら確かに載っていました↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E4%BA%95%E8%A8%88

掲載していただいた人は私の知っている人なのか全く知らない人なのかはわかりませんが、兎にも角にもありがとうございます。この夢は主体的なアクションの結果ではありませんが、数年前からリストアップしていた一つでした。夢はまず想うこと、そしてそれを描く(イメージする)こと、そこから始まりますね。これは受動的かつ単なるミーハーな夢ですが、知らない人が私のWikiを見て新たな出会いが生まれ、そこからビッグビジネスに発展しないとも限りませんので、その時を楽しみに待ちたいと思います。

これも叶いましたがゴルフの100切りは未だ叶いません・・

ところで。

今金融事業者(銀行、証券、保険など、保険代理店も含まれる)の話題の中心にあるのが「フィディシャリーデューティ方針宣言(以下FD宣言)」いわゆる「顧客本位の業務運営方針」の策定というものです。

FD宣言とは何か

これは、お客様に対し、「これからは会社本位とか自分本位ではなく、お客様本位で業務を運営していきます!具体的には弊社はこんなことをしていきます・・」と宣言することで、著書「捨てられる銀行2非産運用」から引用すれば、

「時代の価値観が変わったのに、顧客本位のビジネスモデルを構築できない金融機関は生き残れなくなる。」
「金融庁に言われたことだけやる、それ以外はやらないという「指示待ち」では、世の中から必要とされなくなる。そのような仕事の多くは、フィンテックやAIにとって変わられる。将来、このころが転換点だったといわれる時代を我々は生きている。」

ということなのです。

もちろん、

「会社というものは営利を目的としてるんだ。社員もいればその家族もいるんだし、儲けなければ会社は潰れてしまうんだ。そんな綺麗ごとばっかり言ってられるか!なんで金融事業者だけそんなことを求められるんだ。」

と思う気持ちはわかります(私にもあります)

これは、そもそもなぜ金融事業者にFD宣言が必要なのかという根本のところに触れざるを得ません。根本にあるのは、顧客と事業者の間に「情報の非対称性があるかないか」なのです。つまり、無知な素人がその道のプロに相談したときに、だまして儲けようと思ったら儲けられてしまう関係なんだから、プロはプロとして、顧客から全幅の信任を得た者として顧客本位の行動を取ることを誓う必要がある、ということなのです。

この、情報の非対称性のある職業の最たるものが「医師」「弁護士」。

例えば歯が痛くて歯医者さんに行って、自分の見えないところで治療されているので、実は1回の治療で終わるところを儲けるために何回も通わすとしたら、それは顧客本位とは言えません。

トラブった相手との交渉を一任したら、その決着までのプロセスは法律の専門家に任せるしかありません。1回で片付く交渉をだらだらと伸ばし続けて顧問料を取るような弁護士に次の相談は来ないでしょう。

これと金融事業者も同じだろと。お金の素人が相談に来た時に、金融事業者が一番儲かる商品を勧めて良いわけないだろ。命の次に大切な?お金を預けるんだから徹底的に顧客本位の行動を取っている会社とか人に任せるのは当たり前で、そうじゃないことがわかったら、そんなところに顧客が足を運ぶわけないだろ、という理屈なのです。

つまり、顧客の人生や生活にとって非常に重要なことでありながら、内容が難しく、その顧客サイドに専門的知識が無い仕事のみに課せられた職業倫理感ということなのです。

まずは自分が輝やこう

私がこの世界、生命保険の販売に携わった26年前、生命保険の営業という仕事は人様から嫌がられる仕事の代表でした(今も多少あります)。当時、話を聞いてもらうことすら叶わず、断り続けられ、挫けそうになったときに心の支えだった言葉があります。それは、

「米国では、社会人になったら3人の専門家を持て。それは、ホームドクター(お抱えの医師)、ホームロイヤー(顧問弁護士)、それとオウンエージェントと言われるフィナンシャルプランナー(お金の専門家)だ。それほど米国ではフィナンシャルプランナーの地位は高いんだよ。」というものです。

これが真実かどうかは未だに定かではありません(笑)。でも少なくともその当時は、

「日本の保険業界もそんな立ち位置になってやる!義理や人情やお願い営業じゃなく、ライフプランニングとオーダーメイド設計でお客さんに本当の保険の価値を教えてあげるのが俺の仕事なんだ。」

そう自分に言い聞かせ、心に鞭を打って仕事をしていたことを思い出させたのです。私にとって、26年経った今、その当時の覚悟、本気度を改めて宣言するのが今般のFD方針宣言だということです。

そして、その宣言の根幹にあるのは、起業して3年後に作ったコーポレートメッセージ、

「MAY I HOLOS YOU? ~あなたらしい素敵な活き方応援します~」

です。企業理念に加えて、もう少しその想いをわかりやく、顧客にも社内にも発信しようと思い、当時から開催していたカンファレンスにて発表したものです。2004年7月、創業して3年目、今から丁度13年前の夏のホロス全体会議(当時はこう呼んでいました)。まだ募集人数は35名。「MAY I HOLOS YOU?」という「MAY I HELP YOU?」(お手伝いしましょうか?)をもじったメッセージ。実は開催直前のトイレの中でこのメッセージが降りてきました(笑)それだけではどういう意味かわかりませんので、そこに注釈として「~あなたらしい素敵な活き方応援します~」というサブメッセージをつけました。

弊社のFD宣言はこのコーポレートメッセージをどう具現化するか。あなたとは誰で、あなたらしい素敵な活き方とは何で、それを実現するために私たちはどんな応援ができるか、これを弊社らしく、わかりやすく、どう表現し、どう実践し、どうブラッシュアップていくかです。

また、あなたらしい素敵な活き方応援するためには、まず自分が自分らしい素敵な活き方を実践している必要があると思うのです。

そうでなければお客様はその人に応援してもらおうとは思わないでしょう。「自分らしさ」とは何か。まずは自分自身に関心を持って、自分を好きになることです。そしてその自分自身の素敵な活き方に向かって行動を起こすことで人は輝き、その輝いている人に人は集まってくるのではないでしょうか。弊社はそんな自分らしい素敵な活き方を実践している社員の自己実現を応援する会社でもありたいと思います。

MAY I HOLOS YOU?
~あなたらしい素敵な活き方応援します~
堀井 計

「堀井計の午睡」→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1333

あなたらしい素敵な活き方を応援する会社にご興味のあるかたはこちらから↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html

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