今週27日の月曜日に誕生日を向かえ御年57歳という自分でも俄かには信じられない年齢になってしまい40年前の高校生の頃と気分は全く変わっていないことを喜ぶべきか悲しむべきか判断に迷う男盛りのピークはまだこれからと信じて疑わない熱狂壮年@堀井ですこんにちわ。
因みにワタスは昭和33年7月27日午前4時30分に醤油屋の三男坊の未熟児で生を受けたのですが、その年は長嶋茂雄さんがデビューし、東京タワーが建ちそして赤線が廃止された年。これだけでも日本の高度成長がイメージできませんか?私と言えば未熟児のせいか遺伝のせいかはかわかりませんが学生時代は常に身長は前から2,3番目をキープする生粋のちびっ子でした。
すばしっこいけど体力は無く成績は良い方だけど落ち着きが無く何でもやりたがるけど飽きっぽく。家でじっとしてることが嫌いで常にふらふら出歩いていて人から頼まれたり薦められたりすることはほとんど断らず常にギャグや駄洒落で友だちを笑わせることに生きがいを感じていて気が付いたら学級委員とか児童会とかに推薦されてるという、よく考えると今の状況とほとんど変わらないことに気が付きました(笑)
10代とか20代の頃に50代は完全無欠のおっさんを超えた限りなくお爺さんに近いイメージでしたし40代でも57歳という年齢はもう現役の終盤という感覚でしょう。歳を取ることに全く不安が無いかと言えばウソになりますが、日常の中にも感動することや感謝することもたくさんあります。デスエデュケーション(死の教育)という、
「あなたはもしあと3日しか生きられないとしたら何をしますか?」
という問いかけを考えるというワークがあるのですが、もし自分自身がするなら、恐らく日常とさほど変わらない3日を過ごすような気がします。今年もfacebookやメールやリアルでたくさんの方々にお祝いのメッセージやプレゼントを頂戴しました。このブログを通じまして改めて感謝する次第です。
これからも56歳より年下の後輩諸君のモデルとなるような活き方を心がけたいと思います。あくまで自然体で。
後輩諸君、歳を重ねることにワクワクしようではありませんか。