就活生に贈る「人生の成幸(せいこう)十訓」とは何なのか

この週末は藤田晋さんと村上春樹さんの新刊を購入しどちらから読もうかなと久々に読書にワクワクしている起業家でありながら財産を持たない借金つくるとワタスの反省の年@堀井ですこんにちわ・・


目下当社は来年度に向けた新卒採用活動を行っているのですが、
昨日は会社説明会ではなく、就職活動そのものの考え方を学生さんに問う内容のセミナーを行いました。


基本大手企業安定志向に向かう傾向にある学生さんが多い中、学歴の壁を超えれずにエントリーしても玉砕し続け、失意の中でこれからの長い社会人人生を送る就職先を、敗北感を持ったまま中小企業に決めていくとしたらそれは少し残念だなと思ったからです。


半ば親心で就職先や仕事に対する価値感を少し変えてあげたかったのです。ワタスも数々の講師を務めてきましたが学生さんに限定したセミナー講師は初めてだったので、始まる前から極力フレンドリーにコミュニケーションを取り、ビジネスマンなら当り前に理解できるような話もゆっくりと噛み砕いて話をしたりと結構配慮し、ワークやグループディスカッションも摂りいれながら行いました。何しろ彼らとの年齢差30歳以上ですからね。


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そして最後に彼らに贈った人生の成幸十訓が以下。

人生の成(せいこう)十訓
一.何を置いてもコミュニケーションスキルを
二.どこに決まってもそれが「職」だと思い「ここ」に全力を出せ
三.自分はツイテるとじろ
四.アウトプット(話す、書く、体験する)を慣化せよ
五. に生きろ。可能性は無限だ
六.良きメンターを
七.学生時代のダチを大事にしろ
八.目先の損得勘定をてろ
九. い、笑わせろ
十.まず自分をきになれ。そして誰からも好かれろ

ワタスが21歳でこの内容を本気で意識して行動していたら、恐らく今頃天皇陛下になっていたかもしれません(なれてるわけないやろ)

今回は未来がたくさんある若者、可能性が無限大に広がっている学生さんに接して正直羨ましいなと思いましたし、改めて彼ら彼女らに希望や勇気や活きる喜びを与えられる大人になる必要性も感じましたけど。


何よりワタスのこれからの人生も、今回自分で創った「成幸十訓」を肝に銘じて行動すればまだまだ愉しんで成長できそうだなと思った次第です。
やはりセミナーは受ける側(インプット)よりする側(アウトプット)の方が気づきは深いものですね。


就活生諸君顔晴れよ~


会社説明会のご案内→https://job.rikunabi.com/2014/company/seminar/r122370060/C002/?ssl=0

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