絆・これからの10年(社内向けメッセージ)

1月3日
皆さま明けましておめでとうございます。
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さて今年はどんな年に「なる」のでしょうか?また皆さんは今年どんな年に「する」つもりですか?
人生とかビジネスってこの「なる」と「する」の妙で成り立っていると思いませんか。
「なる」という自分ではどうすることもできない縦糸と「する」という主体的行動の横糸が織りなす「絆」によって結果が決まるということです。
個人的には今年は極力新しいことをせず中を固める年と位置付けてます。
これを収穫のサイクルに例えると、今年は新しい種は撒かないということです。
なぜなら・・・
去年散々撒いてきたからです(笑)
(去年だけでCCC社との提携を皮切りとした顧客の会員組織L-clibの立ち上げ、L-café、LAC-座のオープン、人材紹介業への進出と次々と新しい事業をスタートしました)
企業の成長サイクルを紐解くと、
土壌を作る→種をまく→芽がでる→育てる→花が咲く→実になる→種を落とす、となります。この一連のプロセスに影響を受けるのが環境です(環境を「運」と置き換えてもいいのかもしれません)
「なる」は環境のこと。例えば天候などの自然現象では日照りや干ばつ、台風、洪水、大地震、津波。ビジネスで言えばリーマンショックや欧州の債務危機、急激な円高などマクロ的な現象で一企業としてどうすることもできないこともここに入れてもいいでしょう。
それに対して「する」は土壌をつくること、種を撒くこと(どんな種を撒くかを含めて)、育てること。つまり自らの行動次第で結果が出せる領域のことです。
今までもそれなりに土壌を肥やすこと、つまり保険業界という環境を耕したり、組織の風土を耕し、そして新しい事業の種を撒くところまでをやってきたわけです。
そんなこんなで起業して丸10年が経ち、お蔭様で保険代理業であるホロスプランニングはそれなりの「ちょっと太めの木」になりました。研修会社のHOLOS-BRAINSはまだ「か細い枝のような木」というところでしょうか。そして昨年11月に分社化したLTVは土からようやく芽が出てきたところです。
まとめますと太陽や雨など自然の恵みは運。良い時も悪い時もあります。経済予報で例えれば世界経済や日本経済は曇天、保険業界全体も薄曇り。ここまでは環境の領域です。
でも私たちが生息する独立系乗合代理店業界は快晴でしょう。ここからは土を耕し、種を撒き、丁寧に育てて結果が変わるヒトの力の領域です。そう、自分たちの力でなんとかする領域です。今年も自分の強運を信じ、天にお任せし、そしてやるべきことを粛々と行動していく所存です。
ところで当社の今年度(2011年8月~)の社内向けスローガンは
「SUPER傍楽きMAX!!」(因みに去年は傍楽きMAX!・・・)
年頭というより年度の誓いですが私の永遠のライフワークでもあります。そしていつもメインの次に来るサブメッセージがあります。それは、
~フロンティアスピリッツ・ラポール・仕組化そして運力~

特に大切にしたいキーワードを欲張りにも4つも盛り込みました。
去年当社は今まで耕してきた保険業界という土壌に「総合生活支援業」という新しい種を植えました。
今年はこの種をフロンティアスピリッツ(開拓者魂)を持って芽をだし葉をつけ枝にする1年にするということ。10年がかりの壮大なチャレンジです。
今までも当社は保険事業成功支援業をコンセプトに異能プランナーを講師化した教育研修事業や顧客管理システムの開発、保険事業者専用ポータルサイトの運営や教育コ ンテンツの製作販売など保険代理店としては前例の無い事業に挑戦してきました。お蔭様で目下最高益を更新中ですが、敢えてその安定成長というバランスを 崩しながら(常に新しいものを取り入れていく)事業は活性化していくものと捉えています。
 そんな中で必要なことが「ラポール」です。
ラポールとは「信頼の架け橋」のことですが、新しいものにチャレンジするときは初めから上手くいくとは限りません。むしろ次から次に障壁が現れます。計画から実行フェイズに移り、思い通りに行かない時に信頼関は崩れるものです。私は以前、目的や目指すゴールを共有化できずに組織が崩れるという苦い経験をしてきました。だからこそ新しいことにチャレンジするときにはラポールが必要なのです。そのためにはコミュニケーションをしっかり取る。決して押し付けるのではなく、共感してもらえるまで繰り返し言葉や文字で語り続けることが必要でしょう。
そして「仕組化」。
俗人的な能力に依拠する組織はやがて衰退します。礎を築いた創業社長が力を失ったとき一気に衰退するのが世の常です。もし自分の力を誇示し続けるなら当社もその一途を辿ることでしょう。ではそうならないためにはどうすればいいのか。
私は仕組化の一番の課題は、自分の存在価値を限りなく喪失させるという「恐れ」との戦いだと思っています。
本来成長とは専門性を追求することで自分の存在価値を高めることに他なりません。でもその自分で築きあげた価値を誰でもできるように仕組化していけば相対的に自分の価値は低減するのです。それでも企業を永続発展させるには創業時にはすべて一人でやってきたことを一つずつ任せて自らを失業させていく必要があるのです。勇気がいることではありますが、極力指示命令をせず、ただ存在するCSO(チーフ・スピリチュアル・オフィサー)を目指し、どんどん権限移譲を進めながら仕組化を推進していくつもりです。
最後に「運力」の話。
ピョンピョン跳ねたウサギから大空に飛翔する龍の年に変わる今年はどんな年になるのでしょう?
大きな流れとしては「変革」「改革」の年。ですが、敢えて個人的には新しいことを極力せず中を固める年と位置付けました。それが運を味方につける最良の方法だと直感的に感じるからです。
中を固めるとは、まずは支えていただいているプランナーさんへのサポートを一層強化し、より顧客貢献に専念できる環境をつくることです。具体的にはクラークセンターの開設やオフィス環境の整備、損保事業支援の強化、事業承継制度の確立、そして顧客を会員化(L-club)し、顧客のLTV(生涯価値)を最大化するフォローサービスに取り組みます。また、より一層経営を安定させ、安心して仕事をしていただくために選別しながらも規模の拡大を継続していきます。
そして今から10年後の未来は。
今の3本の木は大木となり、更に周辺にはたくさんの樹木が生い茂り、その中から様々な生物が誕生し、共存して暮らす森のような組織になっていることが理想です。都会の中のオアシスのように、ヒトを活かし、癒す企業体になることを目指したいと思います。
あ、その頃には私は森の土として跡形もなく、新しく生まれる木やイキモノの肥やしとして役に立ててればそれだけで本望です(笑)
皆さま本年もどうぞよろしくお願いいたします。
笑いの絶えない1年にしていきましょう。
May I holos you?
2012年もホロスプランニングはあなたらしい素敵な活き方を応援し続けます。
                            CSO見習い中 堀井 計
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