経営の神様曰く

5月7日
経営の神様と言えば。
ピータードラッガーとかジャックウェルチとかをイメージするヒトも多いかと思いますが。
やはり日本では松下幸之助さんでしょう。
松下電器産業を一代で築き上げた日本屈指の名経営者、松下幸之助さんは数々の名言を残していらっしゃいますが。
流石そんじょそこらの経営者じゃないなと思う名言とかエピソードは。

「この世で根気ほど万能なものはない。才能は万能ではない。才能があっても思い通りの人生を送れない人は多くいる。学問も万能ではない。学歴があってもきちんとした仕事に就いていない人も多くいる。万事に通用するのは意志と根気である。」

と。
松下幸之助が松下政経塾を創った時、一期生の面接をすることになった。 私は松下に「何を基準に採用すればいいのですか」と問うた。すると松下は少し考えたあと、「運の強い人がいい。それに」と続けて「愛嬌のある人を採ってくれや」といった。これは「経営者にとって一番重要な素質は何か」という問いに対し、「リーダーシップ」や「先見性」とかでは無く「愛嬌」だったという話。
つまり経営者にとって何より大事なのは「根気」「愛嬌」だと。
「根気」とは決めたことを諦めずやり続けるということでしょう。
これは信念や使命感に基づいてどんなに辛くても継続していく意思力と行動力を持つか、その行為そのものが好きで好きで仕方無いので止められまへんという状態にするかどちらかですね。
私の場合かつては根気の無さでは天下一品と自負するくらいだったのですが歳と共に?少しは出てきたように思います。
例えばコラム「堀井計の午睡」http://www.holos.jp/index.php?page=lifecolumn_listは毎月更新で6年半くらいになりますし、このブログも今月で5年、1000日以上更新しています(これは愉しくて仕方無いわけじゃなく経営者という立場としての責任感ですけどね)
「愛嬌」とはにこやかで憎めない、ひょうきんで可愛らしいキャラというイメージでしょうか。
良く「男は度胸女は愛嬌」と言ってどちらかというと男に愛嬌はそぐわない気もしますが(昔はなおさら)それでも男女関わらず愛嬌が大事と言うあたりはいかにも神様らしいと思いませんか?
ワタス的には男のくせに限りなく度胸は無い方なのでまだ愛嬌の方に可能性を見出せます。
でも根気は行動で判断できるので客観性がありますが愛嬌って抽象的かつ主観的(人がどう判断するか)概念なので判断が難しいですね。
しいて言えば人から好感を持たれる表情やしぐさ、言葉づかいができるヒトかと思うのですがあまりわざとらしいと嫌味になるので微妙です。
スキル(技術)として身に着けられないわけでは無いとも思いますがまずはヒト好きになることなのでしょう。
でも経営の神様は例えビジネスでもヒトは感情(好き嫌い)で動く生き物なので好かれる人間でないと成功できないことを直感的かつ経験的に把握されていたということですね。
意思と根気。
運と愛嬌。
これからも根気よくギャグのネタを仕込んで愛嬌を磨いていきたいと思います(←完全な勘違いあせあせ(飛び散る汗)
もとい、神様の教えを肝に命じて経営者人生を全うしようと思いますパンチ
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