12月2日
「青春とは人生の或る期間を言うのではなく心のもち方を言う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく。
たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さを言う。
青春とは臆病さを退ける勇気。
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失う時に初めて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが。
熱情は、失えば心はしぼむ。
苦悶や・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。
60歳であろうと16歳であろうと人の胸には脅威に魅かれる心、おさな児のような未知への探究心、人生への興味の歓喜がある。
君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。
人から神から美・希望・喜び・勇気・力の霊感を受ける限り君は若い。
霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ悲嘆の氷に閉ざされるとき20歳であろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえる限り80歳であろうと人は青春にして已む」
この詩はご存じサミュエル・ウルマン氏の「青春」
一昨日に一緒に対談をさせていただいたライフネット社代表の出口治明さんは。
まさにこの詩がピッタリの活き方を実践されていて。
青春真っ盛りという感じのカタでした。
出口さんは50代までの若者たちの憧れの存在となり。
ワタシは。
40代までのひよっこたちのモデルになる活き方を実践したいと思います。
幾つになっても青春を謳歌したいハナタレ小僧たちは。
これでも観てお勉強をしなさい(偉そうに言うな)
出口社長
ワタス
対談編
ツカミでウケを狙うあまりいつも時間が足りなくなる三流大卒社長は誰↓