漫才三唱

10月16日
当社長崎オフィスのクラーク、通称「サカナ」こと坂中裕美クラークがめでたくも結婚されることと相成り。
本日披露宴に出席させていただきました。
サカナは普段からおっとり系超ユルキャラの心優しいお嬢で。
ダンナサンは超一流企業のエリート研究者でおまけにかなりの男前。
新郎側の職場のカタガタ(エリート集団グッド(上向き矢印)と新婦側の職場の連中(要するに当社の陽気だけが取り柄のおっさん列席者たちバッド(下向き矢印)とにあきらかな雰囲気の違いはありましたが、披露宴は和気藹々で。
                 坂中披露宴.jpg
サカナの活き方が醸し出た心穏やかで優しさに包まれた愛溢れる披露宴となりました揺れるハート
それにしても。
披露宴には出産で退社した元社員たちも子供を連れてきていて、挨拶をしに来てくれたりもしたのですが。
社員の幸せそうな姿を見ることは、経営者にとってかけがえの無い喜びでもうやだ〜(悲しい顔)
企業とはお客様のために貢献することと縁あって来てくれた社員に喜んでもらうことがつくづく大事だと改めて感じさせてくれました。
ところで。
ワタシの今回の仰せつかった役どころは〆の万歳三唱でした。
関西では披露宴の最後に万歳三唱をするという習慣が無いので最初「万歳」を頼まれた時はてっきり「漫才」かと思い一人でノリツッコミの練習までしていたのですが(ホントに)
九州では必須のセレモニーだと前日に聞いて何とか事なきを得ました。
ある意味九州の常識を知らなかったことが功を奏し(たかどうかはわかりませんが・・)新婦から両親への感謝の言葉で会場が涙に包まれた後での爆笑関西風ノリツッコミ万歳三唱で雰囲気が一転し披露宴は無事閉幕したのでした。
次から披露宴の万歳三唱はワタシにお任せください手(チョキ)
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