2月13日
痘痕も笑窪(アバタモエクボ)とは。
顔に残る痘痕(アバタ)が。
可愛らしいエクボにみえてしまうほど愛らしく見えるということで。
好き過ぎて欠点までかわいらしく見えることをいいますが
まさに今日観た映画「アバター」(3D)は。
最初はグロテスクに見えたパンドラ星の宇宙人ナヴィが。
後半には崇高で格好良くてとても美しい生命体に変わっていました
地球人とナヴィとの関係は。
フロンティアアメリカン人VS自然と共生してきたインディアンのようでもあり。
マルロモーガンの著作「ミュータントメッセージ」のアボリジニ「真実の人族」のようでもありました。
ナヴィ曰く。
「すべての生物に繋がるエネルギーのネットワークがあり。
そしてそのエネルギーは借物であり、やがて還すときがくる。」と。
今ビジネスの世界にどっぷりつかるワタシには。
できることはわずかだけれど。
これを現実の世界に置き換えると。
今ボクタチは森羅万象のエネルギーを借りながら活きているのだから。
自分勝手に自分のコトだけ考えて生きるのではなく。
できるだけあらゆるモノと共生しながら。
お返しするまで役に立つ活き方を心がけることと。
日常の何気ない風景や生活にも。
感謝して暮らし。
どんなヒトやモノにも敬意を表するということです。
「アバター」
活き方に影響を与える素晴らしい映画でした
謎のアバター??
長所と短所は見方次第で決まる↓