1月30日
よく言われますのが。
クルマ遍歴と女性遍歴は共通する・・
即ち。
クルマをたくさん乗り換えるヒトは女性もたくさん乗り換えると。
実は。
ワタシのクルマ遍歴はかなり豊富です。
でもしかし。
ワタシの場合は上記の理論とは例外で。
当家ならでは御家事情があるのです(わざわざ女性遍歴の話せんでもえーんちゃうん)
そりは。
元々家業が京都で醤油屋をやってたのですが。
ワタシの実兄が。
ある日業態変換をして。
アルファロメオをメインとする欧州車専門の。
それも中古車とディーラーでは扱わない並行輸入車を強みとする。
かなりマニアックなショップをやるようになり。
もう20年以上になります。
http://www.horii.info/home.html
よって。
一応兄弟という関係上そこでクルマを買うようになったわけですが。
ワタシの意志とは裏腹に。
「今のクルマ、そろそろ売るけどえーけ」(今売れば多分儲かる)
とか。
「えークルマあるからこれに乗り換えろや」(多分売れ残り)
なんてことがしばしばあり。
半ば強制的に別れと出会いを繰り返すので。
あまりクルマに愛情を注ぎ込むことができなかったわけです。
(だからワタシの場合クルマ遍歴と女性遍歴は無関係なんです)
そんな中で。
過去でもっとも別れが辛かった彼女、もといクルマが。
このたび出戻ってくることになりました。
そのクルマとは⇒
これはミニチュアカー・・
ランチアテージスと言います。
イタリアのランチア社が製造した高級サルーン車なんですが。
(すでに本国では製造中止)
ユニークで色気ある容姿や。
緩やかなカーブを描くウッドモールを使用した内装など。
中々魅力的な女性、いやクルマだったので。
この度ワタシの元に帰りたいと言う彼女の?願いを受け入れたのです。
この関係がいつまで続くかは微妙ですが。
暫くは大事に付き合いたいと思います
クルマは雰囲気と思うかたは↓