貸金は取立てるべきか諦めるべきかそれが問題だ

11月13日
今年もあと1ヶ月と少し。
歳のせいかシゴトのせいか時の流れを年々早く感じます。
多分誰でもそうですが。
愉しい時間は早く過ぎるんるん
つまらない時間は中々進んでくれませんふらふら
どんどん歳をとっていくことにあせりはありますが、愉しい時間を過ごせていることで良しとしておきましょう。
ただこのご時勢、「このままでは年が越せないもうやだ〜(悲しい顔)」と時間だけが早く流れる感覚の経営者は大変です。
企業は社員のボーナスの確保や年末商戦のための仕入れなど資金需要が集中します。
モラトリアムの動向も注目されてますが、リーマンショック依頼銀行のイジメ?に合い、厳しい状況から脱することはできない経営者は力尽きることなく乗り切っていただきたいものです。
もちろん借りた金は返すのが筋ですが。
社員やその家族、取引先など他にも守るべき大切な関係がある中で日本を支えてきた中小企業はこの年末がまさに正念場ですね。
ところで。
貸す側と借りる側、それぞれにそれぞれのの立場があります。
当社も銀行からはお金を借りている立場ですが、個人的にはどちらの側にも立ったことがあります。
ここで私の貸した側の経験談を少しだけ・・
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