ささやかなプレゼント

11月3日
文化の日。
8年ほど前に。
東京に単身赴任し。
某マーケティング会社で役員をしてた頃。
当時人事考課で唯一「S評価ひらめき」をつけた部下がいます。
彼は絶対出世するだろうと踏んでいたら。
今朝の日経新聞の人事欄に掲載されていて。
一部上場企業で4つの部長職を兼務と。
(ワタシの目に狂いはなかった手(チョキ)
その彼。
結婚して子供が生まれて。
公私共に責任が大きくなって。
本日生命保険の見直しをすることに相成りました。
(それなりに保険の仕事もやってるんです)
奥さんと子供連れで東京は某ホテルで待ち合わせ。
かなり緻密なプランを奥さんにもしっかり説明しメモ
無事ご納得してもらいました決定
特に生存リスク(長期就業不能時の保障)や遺族年金だけでは不足する金額の補填額に対する設計にご満足の様子。
「これでやっとほっとしました。」と元部下。
まさに生命保険商品は「愛する家族に対する安心という贈り物」ですね。
贈り物ついでに。
「ア○ヨちゃん、今朝の日経朝刊見た?」
「いえ・・」
「ア○ラまた出世して新聞に載ってるんですよ。」
「え~がく〜(落胆した顔)、全然知りませんでした。」
「ほらっここに。よかったら記念にあげますよ。」
「ほんとだ、うれしい~。家に持って帰りまするんるん

仕事の話を家に持ち込まないヒトって結構いますね。
(ワタシはその典型ですが何か・・)
心配したり期待したりしてても気を使って口に出せない奥さんもいます。
家族への愛を保険の見直しで表現する夫と。
その夫の昇進の記事をもらって子供のように喜ぶ妻。
そしてその家族を縁の下でしっかりサポートするプランナー。
(わてのことでっせ~手(パー)

まるで某カタカナ生保のTVCMのようなシーンに。
「ザ・購買エージェント」のやりがいを再認識した。
愛の伝道師ことドン引かれプロスピーカーなのであった。
(まだ少し昨日の後遺症が・・)

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