4月26日
来月で休刊が決まったライフスタイル雑誌「Esquire」。
8年前に1年だけ役員をさせていただいてたのですが。
あと1刊でしばしのお休みです。(残念)
今月の特集は「落語 エボリューション」。
噺家はたった一人で高座に上がり。
流れ出る言葉の中で、見えないはずのヒトビトが。
現れてはドラマを演じ、客席には笑いがこだましていきます。
落語は現代のストレス社会で確実に新たな癒しの文化を築きつつありますねぇ。
特集の中では、ワタシの古くからの友人で。
間もなく桂春蝶を襲名する。
桂春菜くんも登場しています http://www.katsura-haruna.com/
彼との出会いはもう10年以上前。
当時ワタシがスポンサーをしていたラジオトーク番組にゲスト出演してからの付き合いです
ワタシの講演のツカミでも。(そう、いつも滑るツカミです・・)
彼のマクラをかなりパクらせていただいており。(ホワイト家族ネタはオリジナルですが・・)
かつては噺の特訓も受けたことも。(確か「定吉」だったような・・)
時代の後押しと父親の遺伝子。
そして本人のあくなき芸へのこだわりで。
庶民を笑いで癒すエボリューショナルな噺家になってほしいものです。
因みに当グループの研修会社HOLOS-BRAINShttp://www.holos-brains.jp/のコンセプトは。
「教育エンターテイメント」です
教育も愉しみながら、笑いながら、リラックスして覚えることで修得度合いが深まるのです
「噺家」を辞書で調べると。
「口演を職業とするヒト」と有り。
ある意味ワタシも噺家の端くれかと。
場内がハリケーンのようになるツカミを極めるため、これからも精進していきます(あんたのシゴトはそれがメインちゃうやろ
)