12月23日
ロームと京セラ。
京都を代表する超一流企業2社。
お互いが意識してるかどうかはわかりませんが。
この季節になると競い合うかのように。
街をイルミネーションで彩ります
ローム
ロームさんは初めてから既に14年目、なんと60万個の白色LEDを点灯され。
京セラ
かたや京セラさんも10年目、こちらは白、緑、オレンジとカラフルな彩りで年々パワーアップ。
更に本社ビルの高さを活かした巨大X’masツリーも圧巻です。
光に包まれると気持ちが穏やかになったり。
癒されたり。
逆に心が躍りだしたりと。
光にはヒトの心を動かす力があるようです。
企業が本業とは別にヒトの心を動かすお手伝いをすることがCSR(企業の社会的責任)の意義。
そのためには企業にも余力が必要です。
この景気低迷局面で。
余力がなくなるとCSRに手もカネも回らなくなる可能性もあります
街から灯りを消さないためにも。
経営者は利益を生み出すことが使命です
当社もまだまだCSRを行えるまでの余力が持てないレベルですが。
日々のコミュニケーションや行動で。
せめて本業で社会貢献をし。
経営者の存在そのものが光り輝く。
人間イルミネーションを目指そうではあーりませんか。
(2009年の目標にしよう・・)