9月28日
読書の秋。
出張移動中によく読んでいたのが。
最近はPC仕事が多く。(もしくは泥のように眠る)
読む本がないので。
何気に本棚から選んだのが。
「竜馬がゆく」第一巻。
何年ぶりかわかりませんが再読を。
相当忘れています
いきなりワタシが住む京都伏見の寺田屋が
(幕末の歴史の舞台になった寺田屋は鳥羽伏見の戦いで焼けていて今の建物は後に再建されたそうですね。残念)
夢中で一巻を完読
確か全部で八巻あったはず。
維新の志士たちの舞台になった京都の地で。
保険業界の維新を志して起業したのも。
少なからずこの本に影響されています。
良書との出会いは人生に影響を与える。
ワタシにも恩人ならず恩書がいくつかありますが。
この本はまさしく私の恩書のうちの一冊ですな。
いつかワタシも若者の心に響く。
恩書となる書籍を出したいものです
(目標はあと2年までとしておこう・・)