昨日からノドがヒリヒリ痛い。
鏡で中を覗くと扁桃腺が真っ赤。滅多に医者にはいかないのですが、近々イベントもあるので用心のため近くの病院に行きました。結構こんでます。
「これからは病院も競争の時代。医師資格を取ったらあとは安泰という時代じゃない。技術だけではなく、コミュニケーション力、サービスや接客態度、待合室の環境など総合力で集客が決まってくるんだなぁ・・」
と、待合室でぼんやり考えていますと。まてよ・・・本当は世の中から病気というものがなくなればいい。
でも、病気のヒトが無くなれば病院は潰れる。ということは、病気が無くなることは病院にとっては経営的に困ったことになる。ひょっとして、心のどこかで病院関係者は病気は無くならない方がいいと思ってる。(可能性がある)その想いが潜在意識にある以上、病気のヒトが減ることはない。(可能性がある)病人を無くせば無くすほど、病院が儲かる方が、理に適っているはず。(と、思いません?)
健康保険も健康で使わないヒトのほうが損してる。
なんか、オカシイ・・・
医業も患者を全部会員制にして、社会保険と連動し、病気にならないヒト、病院に通う必要のないヒトを増やせば増やすほど保険点数が貰えて儲かる仕組みにできないもんだろうか。
あるドクター
「ウチの会員さん1,000名さんはこの一年間、みんな健康で風邪一つひかれませんでした。もちろん薬一つ処方してませんよ。だからメッチャ儲かっちゃいました。」
ある会員
「みんな健康になって喜んでるんですからガッポリ貰って当然ですよ~。僕も先生の日頃の指導のお陰で、糖尿病も治りましたし、もう今は元気ハツラツですよ。お陰さまで保険一度も使わなかったんで、収めてる健康保険料から配当がでたんですよ。家族で温泉旅行にでも行こうと思ってるんですよ。」
と、そのとき
「堀井さん、どうぞ~。」
「は、はい。」
・・・・・
「オェッ、オエッ~~」
扁桃腺を消毒液付きの脱脂綿でグリグリされて、正気に戻りました。
知恵を絞れば、こんなハッピーなシステムできると思いません?
ホロスグループでは一緒に働く仲間を募集中です。
保険募集人の方 => ホロスプランニング将来設計士になりたい方へ
それ以外の方 => 人生を楽しめ | ホロスグループのリクルートサイト