睡眠戦略。超一流を目指したいあなたに贈る寝方のバイブル。
睡眠戦略。超一流を目指したいあなたに贈る寝方のバイブル。

献本御礼

最近友人が相次いで書籍を出版し有難く献本をいただいてます。

今年に入ってからでは。

元プルデンシャル生命のトップマネージャー川P2冊目の著書「コミュニケーションを変えればチームが変わる」。

最高のチームを作りたいという熱い想いで日々マネジメントに取組む営業マネージャーには是非読んでいただきたい1冊です→https://x.gd/UCzHy

それから。

今朝の日経新聞にも大々的に紹介されていた高橋浩一さんの書籍「営業の科学」。

高橋さんとは某経営塾の塾生としてかれこれ10年近く前に知り合いました。

不肖ワタスも営業研修を中心に人材教育会社の経営者をやっており、過去にも営業ハウツー本を出版しておりますが東大卒の高橋さんの頭脳と某京都の大学卒のワタスの頭脳とは比べるまでもなく月とすっぽん天と地と提灯に釣り鐘雲泥万里ですからただただその内容の濃さ完成度の高さに感動し、こうなったらこのノウハウをマルパクリしたプログラムで研修を開催することを友人のよしみで許可をもらうしかないと密かに企てています(笑)

いずれにしてもBtoB営業のパフォーマンスを高めようとされる営業パーソンや営業マネージャーは必読のバイブルであることは間違いありません→https://x.gd/J6FC5

 

そして。

 

その高橋さんから数年前に紹介されたのが超回復コーチの角谷リョウさんです。

当時保険営業パーソンのパフォーマンスを劇的に改善されているスポーツトレーナーがいるということで引き合わせしていただき、その後社内研修やカンファレンスのゲストスピーカー等でもお世話になってきました。その角谷さんの近著が「睡眠戦略」なのですよ。

睡眠戦略とは

御覧のとおり表紙のインパクトもかなり大きいのですが、何より仕事のパフォーマンスを上げるために睡眠の仕方を戦略的に変えていくという発想はワタシにはありませんでした。

ワタシも経営者のキャリアとして23年が経過し、それなりに戦略的発想で組織を成長させてきたつもりですし、4年前に末期がん宣告を受けてからは自然治癒力を高めるためにそれなりに勉強し、睡眠の重要性については理解し、実践しているつもりでしたが、流石に戦略的発想で寝方を変えるところまでには考えが及びませんでした。

本著は睡眠こそが仕事のパフォーマンスを上げる最も有効な手段であるとし、大谷翔平やザッカーバーグ、エリザベス女王、ラリーペイジなど世界の著名人が実践する7種類の寝方(睡眠戦略)を紹介されています。

因みにワタシはエリザベス女王でした(笑)

睡眠の効果とは

若いうちや目標を掲げ何かを成し遂げたいと日々時間を惜しんで取り組んでいるヒトはどうしても寝不足になりがちなのではないでしょうか。かつてのワタシもまさにそうでした。朝から夜遅くまで働いて22時~23時に夕食を摂るか会食してからの深夜の帰宅、就寝は1時から2時くらいで起床が7時くらいというのがパターンで常に睡眠不足状態だったように思います。

今では睡眠時間は7時間半を目安に「寝る時間と環境」をとても大事にするようになりました。

もしせめて。

20年前にこの本に出合っていたら今頃ワタシは孫さんや柳井さんをはるかに超えて天皇陛下になれていたでしょう(笑)

話を戻しますと・・

睡眠には疲労「回復」という効果だけではなく、「進化」という効果があり、それぞれに身体、脳、メンタルの回復と進化で都合6つの効果があると筆者は説かれています。

回復を意図するだけでなく、寝ながらにして「進化」するのであればそりゃもう寝なきゃ損ですよね(笑)

とにもかくにも。

ワタシのような3流経営者の戯言に耳を傾けることなく。

超一流を目指したいビジネスパーソンやアスリートやアーチストは睡眠を戦略的にとるという考え方を取り入れ、まずは自分に合う、自分の目指す睡眠戦略を実践されてみてはいかがでしょうか。

ご興味ある方は是非購読をお勧めします↓

https://x.gd/xH7U3

*すべての著者に了承を得て本の表紙を掲載しております

 

将来設計士という職業にご興味あるかたはこちら→https://www.holos.jp/recruit/

保険の相談は将来設計士によるオンラインで全国から承っております→https://www.holos.jp/2020/05/15/online-service/

保険代理店専用の顧客情報管理システムにご興味ある方はこちらかhttps://hoken-system.com/

ホロスグループ独自のビジネスモデル「土地バンクリース」事業にご興味のある方はこちらから→https://www.jpd-simizu.co.jp/

 

 

 

 

カテゴリー:人財育成のブログをもっと読む