知らんけどシリーズ。経営者に必要な力とはVOL.1は「営業力」。
知らんけどシリーズ。経営者に必要な力とはVOL.1は「営業力」。

しばらくブログの更新が滞っていました。心配して生存確認の連絡を入れてくれる方が何人かいらっしゃいます。

 

大丈夫です。まだ死んでません(笑)

 

四柱推命的に踏みにじられてもはびこっていく草花(乙木)のワタシは日々新鮮な草花(野菜)からエネルギーをいただいていますのでそう簡単には枯れないはずです(多分・・)

 

ところで。

 

先月に頭出しをした「経営者に必要な力とは」シリーズがいよいよ始まります(と言っても思い付きです・・)

 

今回は「営業力」について書きます。

 

経営者に営業力が必要な理由

世の中には営業経験の無い経営者もいますし、営業なんて必要ない会社もありますし、営業なんてしなくても売れる仕組み作ったらいいんだよバカヤローと思った人もいるでしょう。

じゃあ今回もまずはChatGPTさんに質問をしてみましょう。

ワタス:営業に必要な力とは何かを教えてください
ChatGPT:

営業にはさまざまな力が必要です。以下に、営業に必要な力のいくつかを挙げます。

1.コミュニケーション能力: 営業では、顧客と円滑なコミュニケーションを図ることが非常に重要です。効果的なコミュニケーションスキルを持つことで、顧客のニーズや要求を理解し、適切なソリューションを提案することができます。

2.プレゼンテーションスキル: 商品やサービスを魅力的に伝えるためには、プレゼンテーションスキルが必要です。自信を持って情報を伝える能力や、魅力的なストーリーテリングの技術を磨くことが重要です。

3.問題解決能力: 営業では、顧客の問題や課題に対して適切な解決策を提供する必要があります。顧客のニーズを正確に把握し、適切なソリューションを見つける能力が求められます。

4.ネットワーキング能力: 営業は人との関係構築が重要な要素です。良好なビジネスネットワークを築き、パートナーや顧客との信頼関係を構築する能力が必要です。

5.ユーザー視点: 営業では、顧客の視点やニーズを理解することが重要です。顧客の要求に対して柔軟に対応し、最適なソリューションを提案することが求められます。

6.モチベーションと毅力: 営業は挑戦的な仕事であり、失敗や断られることも多々あります。モチベーションを維持し、毅然とした態度で営業活動に取り組むことが重要です。

 

どうです?これってすべて経営者に必要な力だと思いませんか?

営業の定義とは

そもそも営業の定義ですが、ワタシ的には単にモノやサービスを売ることだけが営業ではないと考えています。

 

ワタシ的営業の定義は。

 

目の前のヒトに気持ちよく「YES」をいただくこと。

 

これを広義で営業と言います。赤ちゃんがお腹がすいたら泣くこともある意味営業力です(笑)一方的に惚れた女性を彼女にするのも営業力、お昼に友達とランチに行く時に自分の好きなラーメン屋に誘うのも営業力、もちろん優秀な人財を採用する力も営業力ですし、社内でモノゴトをうまく進めるためにネゴする力も営業力と言ってもいいでしょう。

 

もし自分が提案することすべてに相手のYESが貰えれば、人生は想い通りになるということです。

 

ではそのためには何をすればいいのか

それを考え抜く習慣を持つことが営業力を上げるための1丁目1番地ではないでしょうか。

そのためにはコミュニケーションスキルを磨く必要もあるでしょう。

コミュニケーションスキルの中でも、そもそも相手のニーズをまず理解することが必要なのでヒアリングスキルが必要ですし、ニーズを理解できればそのニーズに応えるためのプレゼンテーションスキルも必要です。

もちろんすべてがYESを貰えるわけではありません。断られ続けたらメンタルが凹みます。メンタルが凹むと活動量が落ちて更に業績が凹みます。

強いメンタルを身に着けるには何が必要でしょうか。

 

ワタシの経験では、

①何が何でもやり遂げるための強い目的や目標設定

②仕事そのものに対する使命感

ですかね。①は自分の夢や目標に対する願望欲求を強く持つことが必要ですが、強すぎると今の仕事がそれを叶えるための手段になります。そう割り切ってやることが悪いとまでは言いませんが、その延長にはお客様がその道具ということにもなりますので、できることなら②仕事そのものに社会的使命感を持つ方がより健全ではないでしょうか。

営業力の先にあるもの

こうして整理していると、ワタシの中では営業力と経営力はかなりニアリーだと感じるのですがいかがでしょうか。

営業力が強い企業は成長力が高いと言ってもいいでしょう。

ではなぜ企業は成長する必要があるか。

そりは。

社員の給料を上げることができます。成長している組織は働く人を元気にします。役職のポストが増え昇進の機会も増えます。シェアが拡大し、その企業の競争力が増します。若いヒトを雇用する機会が増えます。結果従業員の平均年齢が下がり、総体の人件費も下がります。

だから。

企業は成長が必須条件なのです。

みんなで成長してその果実をみんなで分かち合うためには。

営業力を磨くことが必要なのです。

そのためにも。

社長は常にトップセールス(広義で)であることが必要だと思うのですがいかがでしょうか(知らんけど・・)

 

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