はーーーーい!ジャースミーーン堀井でーーーーす!!(・・・)今朝ウォーキングから帰るとなんと庭のジャスミンの花が一輪咲いていました。季節外れではありますが半年前には私同様死にかけていたジャスミンの木が見事に蘇り、花まで咲いて見せてくれたことにジャスミン堀井は喜びを隠せません。
ところで。
コロナウィルスの感染者が急増しだしましたね。冬に向かう気温低下とGotoTravelの影響ではないかと言われています。日本中に不安感が広がっています。
そんな不安感とは裏腹に日経平均株価は上昇しています。こちらは米国のバイデン効果とコロナワクチンの承認間近というニュースが好感されたようです。
そんなニュースが一面を占める中、気になる記事が目に飛び込んできました。そりは。
「自殺者数の急増」です。
『10月の自殺者数が全国で計2153人となり、昨年同月に比べて約4割増えたことが、警察庁の統計で分かった。自殺者数は7月以降、4か月連続で増えていて、特に女性の自殺者数の大幅増が続いている。警察庁が公表した統計によると、10月末の自殺者数は速報値で2153人(前年同月比614人増、39.9%増)だった。男女別では男性1302人(前年比229人増、21.3%増)、女性851人(同385人増、82.6%増)で、特に女性の増加幅の大きさが目立つ。 (前年の統計:警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等)
7月以降、特に女性の自殺者数が大幅に増加している。厚生労働大臣指定法人「いのち支える自殺対策推進センター」(JSCP)は10月に記者会見を開き、コロナ禍の自殺の動向について分析結果を報告。人気俳優の自殺報道や、新型コロナウイルスによる生活環境の変化などが影響している可能性を指摘した。』(MSNより抜粋)
ここ10年ほど順調に減ってきた自殺者数がここへきて急増しているのは、恐らくコロナウィルスによる生活環境の変化ではないか、ということが容易に想像できます。10月単月で見ても前年比で約4割増、数にして614人増。特に女性の自殺者が8割以上増という異常値です。
累計で1,885人(11/13現在)。10月単月では195人。第3波による感染者拡大はもちろん放置できることではありませんが自殺者数に比べれば少ないと言わざるを得ません。
自殺者数は減ってきたとはいえ、年間で約2万人、昨年10月単月では1,539人ですからコロナウィルスによる死者数と比べると、年間では10倍、単月比で8倍近くの数です。
また、死亡者の数とは別に、年齢分布を見てもコロナウィルスの死亡者は70~80代が極めて高いのに対して、自殺者数は圧倒的に若く、20~59歳の働き盛り世代で半分以上を占めていますので日本の未来を考えると深刻度はコロナよりも極めて高いと言わざるを得ません。新型コロナによる企業業績の悪化、それに伴う解雇や雇止め、リアルコミュニケーションの希薄化による孤独感の強まり等により自殺数が増加しているとすれば、メディアが毎日感染者数を発表し、三密回避を叫び続ける以外の対策が必要ではないかと思うのですがいかがでしょうか。
昨年は3,412人。厚労省HPでは、
『直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています(厚労省HPより抜粋)』
間接的な死亡者を含めると約1万人だそうです。自殺者の約50%、コロナウィルス死亡者(2,000人と仮定)の5倍となります。
令和元年で389,867人(厚労省HPより抜粋)。桁違いの多さです。
以上をざっくりバックりまとめると。
1.年間ガン死亡者約39万人
2.年間自殺者数約2万人
3.年間インフルエンザ死亡者約1万人(間接的死亡者含む)
4.年間コロナウィルス死亡者約2千人(トレンドより勝手に推定)
もちろんどんな死因でも遺族の悲しみは平等です。すべてのご遺族に哀悼の意を捧げたいと思います。ですが、コロナは新型ウィルスということで過剰なくらいメディアを賑わせていますが、「死者数」という「数」だけにフォーカスすれば桁外れに死と向き合っている人々がいるのもまた現実なのですよ。
とにかく理由はどうあれ。
「死んだらあかんーーーーーーーーーーーーー。」
のです。
そのためにはストレス耐性を高めることと免疫力をつけることです。
実は。
上記の4つとも未然に防ぐ秘策があります。ある一つのことをするだけで4つの要因に対応することができるのです。
「え?コロナもインフルもガンも自殺も防ぐ秘策て・・妖しすぎるやろ・・」と思われても当たり前だのクラッカーですが。
実はそれは何かと言うと。
「マグネシウム鼻うがいです・・」
もちのろんですが、私がこの秘策をあみだしたわけはなく、師匠の杏林予防医学研究所山田豊文所長からの受け売りです。その理由をざっくりバックり説明すると。
『ぬるま湯に塩化マグネシウムをいれた溶液で鼻うがいをするんです。まず、コロナ等ウィルスは、主に喉(咽頭)や肺で増殖するので、気道のバリア機能や排除能力を強化することが大切です。鼻や喉は呼吸を通じて空気中の病原体や異物に常に晒されています。これらの侵入を阻止するのに中心的な役割を果たしているのが「上咽頭」という部分です。因みに口うがいでは上咽頭は洗えません。細菌や真菌は、酸性の環境下で繁殖しやすいと言われており、アルカリ性のマグネシウム溶液で洗浄することで、ウィルスを取り除くだけでなく、これらの原因菌が繁殖しにくい環境にもなります。アルカリ性のもとでは(上咽頭の)繊毛の機能が向上し異物を外に排出する力が上がります。また、マグネシウムは免疫細胞のスイッチを入れたり、炎症を抑制する効果も期待でき、ミネラルの中で最も重要な物質なのです。』
鼻から空気を吸って感染するんやから、その入り口で未然に防ぐという考え方はわからなくはない。そやけど、なんで鼻うがいで自殺者とかガンを防げんねん!という疑念を抱かれる方は多いでしょう。ですが、
『自殺の原因やガンの要因の一つには精神的ストレスがあります。私たちの体の中で、「穴の開いているところ」は全て粘液で守られていますが、最も注意すべきは鼻の中(鼻腔)と言われています。いつの間にか気づかないうちに鼻の奥で問題が起こっているケースが多く、こうした鼻腔のトラブルは、実は心の病(精神疾患)とも密接に関与しています。なぜなら、
「鼻は脳とつながっている」
からです。例えば、慢性上咽頭炎は、脳の視床下部の機能に支障をきたすことが知られています。視床下部は自律神経をコントロールしているため、結果的に自律神経失調症を招き、心身に様々な悪影響を及ぼします。更に近年では、上咽頭が大脳辺縁系やストレス反応にかかわる「HPA軸」という仕組みと連動しているのではないかという仮説もあります。
ストレスが加わると、その刺激は大脳辺縁系から視床下部に届き、視床下部からホルモンが分泌され、それが脳下垂体を刺激して脳下垂体から別のホルモンの分泌を促し、今度はそれが副腎を刺激し、最終的に副腎皮質からストレスホルモン(コルチゾール)が分泌され、心身のストレスに対応する・・というのがHPA軸の大まかな仕組みです。つまり、上咽頭のトラブルが大脳辺縁系やHPA軸の仕組みを混乱させ、更にその影響が再び上咽頭にも跳ね返ってくるという悪循環が生じてしまい、それが免疫力の低下や心身の様々な健康問題のリスクを高めてしまうのではないかと推測されているのです。』
要するに、「上咽頭」を活性化することは、自律機能の調節を行う総合中枢である「視床下部」を整えることで、ここが整うことで結果「心身のバランスが整う」、つまりストレスが無くなり「ガンも自殺も減る」ということなのです(多分・・)
ストレス解消には、ストレッサー(原因)そのものを取り除くことが基本です。その為には思い切って環境を変えることですが、対症療法的な従来のアプローチは運動や瞑想やカウンセリングなどです。「マグネシウム鼻うがい」は細胞レベルのストレスを解消することで、結果精神的ストレスを解消する方法と言ってもいいでしょう。
以上とてもわかりづらい説明でしたが・・・
とにかく僕は師匠の教えを忠実に守って毎日お風呂でこのマグネシウム鼻うがいを実践しています。マスク、手洗い、うがいの習慣もいいですが、そこにあなたも「鼻うがい」を付け加えてみてはいかがでしょうか。
マグネシウム鼻うがいは、日本の死者数を減らす秘策です!(知らんけど・・)
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