母の命日に思うこと

3月20日
世間は3連休。
個人的には母親の命日でした。
のどかな休日も東北地方で不眠不休で支援活動をされている方々がいらっしゃることを思うと心が痛みます。
しかし現場を離れても出来ることは無いかと各地で住居の受け入れ態勢がすすんできました。
私が住む京都でも 府営と市営の住宅あわせて232戸が用意され、これを受けて京都府の旅館組合は、被災者が入居できるまでの最大3日間、組合に加盟しているおよそ400の旅館やホテルに無料で宿泊できるようにすることを決めました。
→http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110320112400441514.shtml
私も家で使用していない衣類を整理して被災地へ届けることにしました。
被災された多くの犠牲者たちの死は決して無駄ではなく。
世界中の人々に。
良心を目覚めさせたり。
日常生活の当たりまえが幸せなんだと再認識させたり。
家族や仲間の大切さを改めて感じさせたり。
国境を越えて世界中の人々の心を一つにしたり。
原子力エネルギーに対する警鐘と危機管理体制の重要性を知らしめたりと。
個人や企業や国や世界に大きな大きな影響を与えています。
完全に立ち直るまでにしばらくの時間がかかるでしょうが。
被災者たちの犠牲は決して無駄ではなく。
間違いなく日本は、日本人は新たな世界のリーダーになっていくでしょう。
元々経済はある(持っている)価値と無い(持ってない)価値を交換することで貨幣経済が生まれてきた訳ですから。
働くことは「助け合う心」が発端です。
当社のスローガンである「傍楽きMAX!」
全国に、全世界に哀悼の意を込めて発信していきたいと思います。
顔晴れ日本!HOLOSグループによる東日本大震災支援プロジェクト→http://justgiving.jp/c/2101
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