去る9月27日、いよいよ金融審議会「損害保険業等に関する制度等ワーキング・グループ」が始まりました。
https://www.fsa.go.jp/singi/sonpo_wg/gijishidai/20240927.html
我々保険業界に属する者は、このワーキングから目が離せません。
なぜなら。
この結果を踏まえて保険業法(法律)や監督指針が改正され。
今以上に態勢整備が強化されることになり。
保険代理店経営に大きな影響を及ぼす可能性があるからです。
この事の発端は。
いわゆるBM問題(BM社による一連の不正事件)ですが。
その後は続々と保険業界内で問題が発覚し。
今般のワーキンググループに至ったわけなのですが。
その一部始終を綿密な取材によりドキュメントで描かれたのが。
朝日新聞の経済部記者である柴田秀並氏が上梓された近著。
です。
そしてその内容を受け。
保険業界人を代表して?
保険業界には光もあれば表もあると。
ワタスがブログで書かせていただいたものが。
なのですが。
実は。
そのワタスのブログを著者である柴田さんが読んでいただき。
直々にワタスに連絡をいただきました。
その内容がこちらです↓
『朝日新聞経済部の柴田秀並と申します。 突然に大変申し訳ありま
この真摯なメッセージにいたく感動し。
柴田さんとの交流が始まりました。
そして。
この度。
「特別対談」をすることに相成りました。
保険業界ではもはや知らないヒトはモグリと言われるほど有名になったあの番組。
過去には著名代理店経営者やトップセールスや元金融庁長官までもがゲスト出演していただいた。
「ホケンブリア神殿」(カンブリア宮殿のオマージュ・・)
です。
既に打合せを重ねていますが。
書籍では書けなかった業界情報や。
書籍発売以降の取材内容も織り交ぜ(LIVE限りでのお伝えです)。
これからのあるべき保険業界・生き残る乗合保険代理店の要諦を。
柴田氏と不肖堀井計が語り合うトークセッションで。
「保険業界の光と表」
にスポットを当てていく所存です。
経営とは。
いかに先を読み。
来るべきその時に向けて準備を整えるかで。
雌雄が決まると言っても過言ではありません。
今回はアーカイブ配信はありませんので(今のところ)
まずもって保険業界関係者の方々に置かれましては。
2024年10月30日15時~17時を抑えて頂きまして。
是非この機会をお見逃し無きようエントリーいただきましたら幸甚です!
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