書き遺し。果たして机上の教育は実戦で通用するのか。vol1.
書き遺し。果たして机上の教育は実戦で通用するのか。vol1.

漫画が人生に及ぼす影響力

日本を代表する漫画界のレジェンド鳥山明さんが亡くなられました。

享年68歳。ワタシより3歳年上でした。それにしても若過ぎます。

ワタシは男三兄弟の末っ子で幼少の頃から常に漫画が家にありました。当時は良く使い走りで近所の本屋さんまで週刊少年マガジンや少年サンデー、少年キング等を買いに行かされていたのですが記憶している漫画雑誌の値段はなんと40円でした。

鳥山明さんが世の中にデビューされたときは既に大人でしたのでちょっと世代は違いますが、それでも漫画というコンテンツは人生に大きな影響を与える程の価値があるのではないでしょうか。

因みに。

ワタシに影響を与えた漫画は少年マガジンに連載された「空手バカ一代」(つのだじろう)と少年キングで連載された輪球王トラ(水島新司)。

空手バカ一代の初回でマス大山がアメリカのギャングを一撃で倒すシーンに心が震えました。

輪球王トラでは、特殊な自転車に乗ってサッカーをする競技があることを初めて知り(サイクルサッカー)「僕もやってみたい!」と心が躍りました。

そして。

高校では3年間空手道場に通い(初段までは取得)、大学では自転車競技部の中にサイクルサッカー班があり、なんとインカレで優勝しているということを知り4年間その超マイナースポーツにいそしみました(笑)

感動や憧れが行動を生み、行動が結果を生むということですね。

実は。

空手は実戦を始める前に当時(小学生)漫画の裏面にはいつも通信空手の宣伝が載っていて、思わず資料を取り寄せたところ親にそれを見られ、「通信空手で強くなるなるはずないやろ。あほかオマエは」と思い切り馬鹿にされて断念した経緯があります(笑)

話が長くなりましたが。

机上の理論が実践で通用するかどうかはやってみないとわかりません。

これはスポーツでも営業の世界でも同じです。

 

時は流れ。

 

就職活動も敢えて営業職は避けました。何となくワタシの中の営業職はお客さんにへこへこしながら商品を売る格好悪いイメージしかなかったのです。結果的に新卒で就職した会社は流通業。当時日本最大のスポーツ用品の全国チェーン店でした。入社当初は店舗に配属され販売員からマネージャーになり、その後本社のスーパーバイザー、バイヤーを経験しました。

つまり。

無謀にも訪問型の営業職は全くの未経験のままでフルコミッションの保険営業マンとして転職したのです。

不安が無かったのかというともちろんありありでした(笑)

ただ。

ライフプランニングに基づくオーダーメイド設計というコンセプトであれば顧客にも納得してもらえるのではないかという希望的観測と曲がりなりにも10年間それなりに一生懸命社会生活を送ってきた妻子ある男が本気を出せば当時GNP(義理人情プレゼント)営業と揶揄されていたセールスレディには負けないだろうという根拠の無い自信で決断したのですよ。

結論的には。

1年目からそれなりの実績を残すことが出来ました(MDRT基準達成と社長杯入賞)。2年目には営業所長になり、5年目には支社長になり現場の第一線から指導する立場に変遷していきました。

そして。

起業してからはそれまでの経験を更に体系化して教育研修事業をスタートさせて現在に至りますが、この20年程で企業様からいただいた研修費(売上)はゆうに10億円以上にはなるでしょう。本当に有難い限りです。

営業スキルは陳腐化するのか

ワタシが営業職を経験してからかれこれ33年が経過しますが。

かねてよりマネージャー職になってからも自身のスキルが錆びつかないように、また自身のスキルが時代と共に陳腐化していないかどうかを検証するためにも、結構自分でも営業現場に出ることを心がけていました(もちろん業績貢献の意図もありますが)

もちろん主業務ではないのでそこに充分な時間はさけませんが、それでも現場感が無い講師はそれなりの営業経験のある受講者には見抜かれてしまいますし、講義内容に説得力を欠いてしまうからです。

実は。

昨年度はそれを実証するために自分自身で今まで以上のリソースを割いて営業活動をしてみました。

基本教育の一環でもありますので同行が原則ですが、マーケットはすべて自分自身で開拓する前提での効果検証をしてみたのです。

 

果たして自身の営業スキルは今でも通用したのか。

 

その結果はいかに・・

 

なんと・・・

 

WTOT(MDRT基準の12倍)を超える結果となりました(パチパチパチパチ)

 

長い長い前置きになりましたが。

 

ワタシが机上でやってきた研修プログラムは今でも充分営業パーソンの役に立つということが実証されたので。

ここに改めて。

「営業実績はどうすれば上げることができるのか」

この簡単なのか難しいのかよくわからない深淵なテーマについて保険業界のレジェンド?マッキー堀井こと堀井計がもういつ死ぬかわからないので3回くらいに分けて書き遺しておきたいと思います。

 

業績向上の方程式とは

今でも普遍的な業績向上の方程式は、

「面談数×成約率」

だと思っています。

では面談数と成約率はどちらが大事でしょうか?

かなり難しい答えですが、敢えて言うとすればワタシ的には「面談数」と答えます。

なぜなら。

一定以上の「量」をこなせば必ず「質」に繋がるからです。

 

実は。

 

この机上の理論?を1年間実践してみた結果を踏まえた上で自分なりにどうすればTOTを超える結果がだせたのかを方程式にまとめたのが下記です。

 

結果=①目標への執着心×②事前準備(商品知識、顧客の関心ごと等)×③面談数(SNS,電話、メール、リアル)×④HPC(コミュニケーション)スキル

※HPC®︎はサイコムブレインズ社の登録商標です

 

①と③は密接な関係があり、②と④も密接な関係があります。

つまり。

一定以上の面談数を確保するには目標への執着心が必要で。

一定以上の成約率を確保するにはコミュニケーションスキルに加えて事前準備が不可欠だということです。

 

次回からはこのあたりをもう少し詳しく書き遺していきたいと思います(え?いらない?)

 

 

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