小さなチャレンジ。逆上がりはいくつまでできるのか。
小さなチャレンジ。逆上がりはいくつまでできるのか。

ショックな出来事

年末年始に愛孫ミオしゃんが帰省してきたときのこと。

昔からある近所の公園に遊びに行きました。

公園といっても所謂児童公園で基本小学生くらいまでの子供のために設置されている公園です。

そこには砂場、ブランコ、滑り台、ジャングルジム、鉄棒があります。

ミオしゃんは既に中学1年生のネーさんです。

まずブランコの座りこぎで大きく差を付けられました。

ミオしゃんはどんどんスピードが増し、ふり幅がどんどん大きくなっていきますが、ワタスはむしろ徐々に勢いが衰えて止まりそうになっていきます・・

ジャングルジムで上まで上がる軽やかさも全然違います。

そして。

最後は鉄棒勝負となったのですが。

なんと。

逆上がりができないのです・・・

こんなはずはないと数回チャレンジしたのですが、どうしても足がクルリと回らずそのまま地面に落下してしまうのです。

 

ショックマルハゲでした(涙)

 

もう何年もひょっとしたら何十年も逆上がりなんてやった記憶はありませんでしたが、イメージの中では簡単にできる感覚がありました。けれども実際には出来ない現実に正直焦りを覚えたのです。

 

小さなチャレンジ

もうえー歳やし末期がんやししゃーないなーと諦めようかとも思いましたが。

どうしてもプライドが許さず(笑)

毎朝のウォーキングに加えて、鉄棒の逆上がりを練習することにしました。

児童公園で65歳のじーさんが鉄棒をしている姿は実に滑稽です(笑)

ですが。

自分なりに足の蹴り方や腕の引き揚げ方とかの工夫を繰り返し、数日のトライを経てなんと逆上がりができるようになりました。

 

久々の達成感でした(笑)

 

これはゴルフの100切りを達成できた時以来の達成感です(笑)

一度コツを掴むと、案外すんなり一発で成功できるようになるものですね。

人生も後半戦になれば、何もしなければ体力は自然に衰えてきます。

自然に任せるか抗うかは本人の気持ち次第ですが、少なくとも体力や知力は抗って現状維持をキープするか、出来うるものなら1mmでも若返りを目指したいと思います。

できなかったことができるようになることを「成長」と言います。

今までできたことができなくなることは「退化」でしょうか。

ゴルファーはドライバーの飛距離が落ちてきたことで実感される方は多いのではないでしょうか。

寂しいことですが。

体力はある程度の年齢になると。

成長するためにチャレンジするのではなく。

退化を止めるためにチャレンジすることになります。

それでもしなければどんどん退化するのでやはり何事も幾つになってもチャレンジは必要ですね。

これからも小さなことをコツコツとチャレンジしていこうと思います。

皆さんも若さのバロメーターに鉄棒の逆上がりを試してみてはいかがですか?(笑)

 

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