新春特別企画。もしも明日自分が亡くなったら…社長が考えなければならないこと
新春特別企画。もしも明日自分が亡くなったら…社長が考えなければならないこと

お正月休みが明けて

今日は正月明けの3連休の中日、皆さまはどうお過ごしですか?

巷ではオミクロン株が急速に日本国内でも蔓延しだしご多分に漏れずメディアは危機感を煽り続けています。感染力は強いが重症化率は低いとのことですが、新型コロナなのか風邪の親せきなのかはまだはっきりとはわからないという噂もありますよね。

年明けスタートダッシュを掛けたい企業が出鼻をくじかれ勢いが止まることの無いよう慎重かつスピーディな判断を望まずにはおれません(少々無責任な発言ですが・・)

ワタシは年末の仕事納めの日の帰り際に急に右肩が重くなる事態が発生し、年始になっても未だにその状態なのでちょっと気になってバイオレゾナンス(波動診断)で調べたところ、どうやらどこかでネガティブエネルギーを浴びたせいのようです(例えば浮遊霊とか・・)。こういう場合は熱めのお風呂に塩とお酒をドボドボ入れてそこでひたすら汗を流してその勢いで退散いただくしかありません。もしこの現象がワタシに近づいてきた浮遊霊さんのせいだとしたら、未だ現世に未練があって成仏されていないのかもしれませんが、もし自分が死ぬときは綺麗さっぱり思い残すことなく成仏したいものです。

あ、もちろん民間人が宇宙旅行にいく世の中に浮遊霊とか地縛霊とかそんな妖しい霊の世界なんてあるはずがないと信じる一般常識人は完全スルーしてください(笑)

最高の人生の見つけ方

因みに昨日の三連休の初日はネットフリックスで久々に映画を観ました。タイトルは「最高の人生の見つけ方」。

かなり昔にジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演した本物?も映画館に観に行きましたが、今回観たのは邦画のリメーク版。

吉永小百合と天海祐希という二人とも好きな女優さんが主役ということもあり、ずっと観てみたいと思っていたのですよ。

あらすじは、末期ガンの 余命宣告を受けた主婦と、仕事だけに生きてきた大金持ちの女社長が、死期が迫る中である女の子がノートに書いた夢をその子に成り代わり旅をしながら2人で叶えていくというもの。

末期ガン宣告を受けてから本当の幸せとは何かを見つめ直すという筋書きは個人的にも(末期ガン宣告を受けた者)、職業的にも(保険屋)とても興味深い内容でした。個人的にはクライマックスシーンでの天海祐希演じる女社長が吉永小百合演じる幸枝に書いた手紙の内容が刺さりました。

「あなただから言うけど、私ずーっと自分に自信が持てなかったの。人間は生きてるだけじゃダメだ。

頑張って稼いで価値ある人間にならなきゃ。そう思って上ばかり見て生きてきた。

でも違うのよね。それにあなたは気づかせてくれた。

ささややかなな毎日を1日1日愛おしんで生きる大切さ。美味しいもの食べて笑い合うこと。何もかも忘れて歌ったり踊ったりすること。

純粋に人の幸せを願うこと。

強がって生きてきたけど本当は怖かったの。死ぬってわかってから叫び出したいくらい。

・・・

生きててよかった…あなたに会えてよかった。本当にありがとう。」

 

死を目前にしたからこそ感じる人生観や幸福観というものがあるならば、なぜそれをヒトは元氣で健康なうちに気づくことができないのでしょうか。

 

そんなこんなで。

こんな死に方なら決して浮遊霊にはならないなと思いつつ・・

かなり長めのネタフリを経て・・・

 

新春特別企画のご案内です!

 

新春特別企画のご案内

来る2月3日に日本M&Aセンターの三宅社長との出版記念セミナーを行うことが決まりました。

実は。

三宅さんとのお付き合いはかれこれ30年になります。ワタスがピチピチの男前の好青年でチャチャイと呼ばれていた頃で(普通は好青年でチャチャイとは言われない・・)まだ駆け出しの某S生命のライフプランナーでした。

当時ワタシは法人マーケットを開拓するためのネットワークをつくろうと異業種交流会を当時の営業所長と立ち上げました。そこに税理士、会計士、銀行、証券、不動産、損害保険等経営者との接点を持つ同年代のビジネスパーソンに声を掛け、そのメンバーたちが互いに情報や知識や顧客を共有していくことで経営者の課題やニーズをワンストップで解決していこうという企てでした。そのメンバーとして、当時の営業所長の前職の先輩ということで、三宅さんにも参画していただくことになったのです。

三宅さんは当時コンピューター会社をドロップアウトし、起業したばかりの日本M&Aセンターに参画された時でした。その時ワタシは、「へー、目の付け所が凄いなー。こんなビジネスがこれから伸びていくんかー」といたく感銘を受け、何より三宅社長のプレゼンテーションはこの当時から心を揺さぶられるインパクトがありました。そしてM&Aセンターさんはみるみる成長されていき、マザーズから東証一部に上場され、今では時価総額1兆円を前後する程の大企業にまでなられました。

ということで、あれよあれよという間に三宅さんは私にとって雲の上の人になられたわけですが、それでもワタシのことを記憶の彼方に追いやることなく、ずっと兄貴分的な存在で、事あるごとに食事をご馳走してもらったり起業後は経営の相談に乗って貰ったりの関係がずっと続いておりました。

そして。

今回はワタシの出版と三宅さんの出版が重なったことも有り、また、お互いガンサバイバーということもあり、「一緒に対談をしよう!」ということに相成ったわけですよ。

これはまさに新年(旧暦では2月4日)のスタートを切るのに相応しい超ウルトラスーパーエキストラビッグ対談と言っても過言ではないでしょう(え?オマエは過言?)

日本を支える中小企業経営者にとって、自身が病に倒れることは最大のリスクと言っても過言ではありません。そこに社員やその家族、銀行や取引先がいればそのリスクはもちろん大きくなります。経験者の立場で申し上げますと、身体が弱ると気力が弱ります。これは様々な障壁をそれこそ気力で乗り切ってきた多くの経営者が大病を患って直面する精神状態ではないでしょうか。ワタシも健康こそが最重要資本であることをつくづく思い知らされました。まさにいつまでもあると思うな金と健康ですね。あ、嫁もかも(笑)

・社長が倒れても揺るがない経営体質をどうつくるか

・社長が不覚にも倒れたときに会社はどう乗り切るのか

・社長があっけなく死んでも動じないリスクマネジメントの手法とは何か

まだ内容はこれからですが三宅社長とはこんな感じの対談を熱く軽やかに和気あいあいとしたいなと思っています。

 

ということで。

死ぬ直前になって最高の人生を見つけても遅すぎます。

今回の対談では、今元氣で健康なうちに「最高の人生を見つけるヒント」を提供するつもりです。

全世界の経営者の皆さま、是非この機会にエントリーをお願いいたします!!(無料です!!!!!)

<ホロスホールディングス堀井計と日本M&Aセンターホールディングス三宅卓が、「会社経営、健康、保険、経営者人生」などをテーマに対談いたします。大病を乗り越え、会社の成長をけん引する両社長が何を語るのか、どうぞご期待ください>

エントリーはこちらから→https://www.holos.jp/2021/12/22/220203_seminar/

新年のご挨拶。それぞれのヒットをつくる人になろう

 

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