カルチャーインベストメント。そろそろ居なくなっても「問題はなし!」
カルチャーインベストメント。そろそろ居なくなっても「問題はなし!」

ある秋の日に

休みの日には今年自宅に作ったオーディオルームに籠ってLPレコードを聴きながらひたすらボーっとしたり物思いにふけったりおもむろにブログを書いたりすることが愉しみの一つになっている63歳にして新たな趣味に音楽鑑賞を付け加えた俄か音楽評論家@マッキー改めジャスミン堀井ですこんにちわ。ガン治療の一環として「音(振動)療法」を始めたのを契機にすっかりLPレコードの音質にハマってしまいました。

そういえば秋ですね・・

秋と言えば皆さんは何をイメージされますか?

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、勉強の秋、行楽の秋、文化の秋等など色んな秋がありますが。

ワタシ的には先日中古レコードを10枚程買い込んで(1枚200円~900円くらい)、ひたすら音楽鑑賞の秋を楽しんでいるところです。

そしてもう一つ、秋と言えば。

 

カンファレンスの秋です。

第41回HOLOSグループカンファレンス開催

実は今週毎年弊社恒例のHOLOSグループカンファレンスを開催しました。創業以来継続し続け、今回で41回目。昨年に続きオンライン開催となりましたが、全国約350名の社員さんたちが一堂に会しました。

因みに第一回の開催は19年前の2002年7月。募集人数は僅か7名でした。なぜやろうと思ったのか。それは、完全歩合制の保険営業マンを組織化していく中で、ただ乗合(複数の保険会社を扱う)ができ、手数料がたくさん貰えるだけの共同仕入れ機能主体の、ありきたりの器(会社)にはしたくなかったからです。

端的に言うと、会社のことを「好き」になって欲しかったのです。

当初から一貫してやり続けてきたコンセプトは3つ。それは、

① オープン(情報開示)
② ビジョン(目指す方向性を示す)
③ カルチャー(ユーモアに溢れた笑いの絶えない企業文化を醸成する)

経営が苦しい時もこのイベントだけはこだわりを持って継続してきました。長年生きてきて、それなりに経営者としてのキャリアも積んできて、つくづく思うのは「やり続ける」ことの難しさと大切さ。常に情報を開示し、常に進もうとしているビジョンを照らし、そして常に笑いに溢れたカルチャーにすれば、おのずとそこに人は集まると思ったのです。カンファレンスというイベントでそのコンセプトを凝縮することは、日々の環境をそうしていきたいという意志の表明でもあったのです。こうした思いから、組織が大きくなるにつれ移動交通費や会場確保で1回につき8桁位の投資が必要になってきましたが、それでもこれは企業にとってのカルチャーインベストメント(企業文化創造のための投資)として予算を割くことを継続してきたのです。

因みに今回のテーマは「問題はなし!」

業法改正や税制変更、コロナウィルスによるパンデミック等など問題を上げればキリがありませんが、それでもチームが一丸となればすべては「問題はなし!」で乗り切れるというメッセージが込められているようです。

敢えて「ようです。」と書いたのは、運営はすべて若手社員に委ねてほぼワタシは関わっていないからです。創業から数年は企画から運営まですべてをワタシが取り仕切ってきた社内の一大イベントですが、徐々に運営を経営陣でやるようになり、ここ数年はグループ各社から若手社員が自薦他薦で選抜されてほぼ1年がかりで企画作りに取り組んでいます。その集大成をほぼゲストスピーカー的な立ち位置で見守っていましたが、そのクオリティの高さにかなり感動しました。

こうして権限移譲を進めているうちに気づいたことは、カンファレンスは企業カルチャーを創ることに加え、重要な「教育投資」であり、グループ各社の円滑なコミュニケーションを醸成する「組織力強化」の一環でもあることに気づきました。特にスタッフとして選ばれた社員にインセンティブが出たり、評価の対象になったりすることはありませんが、確実に積極的に関わった社員たちは成長しているのがわかります。

睡眠の質がパフォーマンスを決める

今回の特別講演はライフリーの佐藤代表とパフォーマンスコーチ角谷さんによる「睡眠」をテーマにしたお話しでした。

サトウ未来角谷リョウ

端的に言うと、「睡眠の質が仕事におけるパフォーマンスを左右する」という内容です。事前に全社員にアンケートを取り、講演に臨んだのですが、なんと弊社はライフリーさんの過去の講演企業の中でワースト1の睡眠の質だったそうです(涙)

「みんな夜に寝ないで何をしているのだろうか・・」

と一瞬思いましたが、睡眠時間だけが問題ではなく、「質」、つまり深い眠りができているかどうかがポイントです。そもそも睡眠は心身の休息だけでなく、細胞レベルでの修復や記憶の保持や整理、脳の解毒と言った役割があり、そのためには時間より深さが大切なのですよ。

運動や食事は顕在的な自分の意志で遂行可能ですが、睡眠はある意味意識を失っている間の出来事なので、体調管理的には最も奥が深く、その分取り組めば結果が出やすいのです(知らんけど・・)このあたりご興味がある方はライフリーさんのセミナーを受講してみてはいかがでしょうかね

LIFREEとは

因みにワタシは総合点はノーマル(一般的)でした。ワタシがグッドにならない理由は明白で、夜中に尿意を催しトイレに起きるからです(要するに頻尿(涙))。恐らくこれが改善されると海よりも深い睡眠で一歩間違うと永遠の眠りについてしまうくらいの深さになって恐るべきパフォーマンスを発揮するはずなんですが、誰か頻尿の治し方を教えてください(笑)

いずれにせよ。

弊社メンバーが今以上に深い睡眠を手に入れることができれば、更にパフォーマンスがアップするということですから伸びしろが極めて大きいということがわかりました。完全に問題なしです(笑)

これから先も問題はなし!

頻尿は問題ないとは言えませんが(しいて言えば漏らすよりはマシ・・)。長年生きていると、一瞬「もうあかん・・」と思うことがしばしば起こります。ワタシの場合起業してからの20年で3回ありました。最初は創業当初の経営陣がワタシに愛層を尽かして募集人を引き連れて辞めていった時。

自身のふがいなさに涙が止まりませんでした。

2回目は委託型募集人適正化から保険業法改正と立て続けに起こった業界の荒波の時。

早晩資金が枯渇して会社が潰れると思いました。

そして3回目は昨年の末期がん宣告の時。

こればっかりは本気で死ぬと思いました。

でもしかし。

振り返れば思うのです・・

「点」では一見不幸でアンラッキーで大変な出来事も、実は「物語」的にはとてもラッキーで必要必然で有難い出来事だったことに後から気づくものなんだなと。そして業績的にも自己成長的にもその点と点を線でつなぐと右肩上がりに上っているのです。

だから。

自分の選択した人生には失敗はないのです。問題はないのです。そう信じて、とにかく足を止めずに行動するのです。組織に置き換えれば、全員で行動するのです。でも、誰かが足を止めても(去年のワタシ)、権限移譲が進み、ちゃんと責任感を持って他の誰かがそれを補い合うことができれば、その組織は更に高いパフォーマンスを発揮できていくのです。

それが実現できるかどうかは。

そんな企業風土、文化を形成していくことです。一朝一夕にはできないかもしれませんが、それを粘り強く行動で示しながら築き上げるのが経営者のシゴトではないかとつくづく思うのです。

もう今回のカンファレンスのように。

いつワタシがいなくなっても「問題なし!」です(笑)

そして最後に。

人生は挑戦の連続です。変わり続けることを止めないホロスグループにどうぞこれからもご期待ください!

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