献本の連鎖。素直に実践した者に運の神様は味方する
献本の連鎖。素直に実践した者に運の神様は味方する

凄い展開

先週のブログで早稲田大学経営大学院教授杉浦正和氏の著書「幸運学」を紹介し、文末に、

「これで運が良ければ杉浦教授から日経BP社から献本されるはず・・(こんなセコイ奴には運が回ってこないかも・・)」

と書いて〆たら翌週に本当に杉浦教授から連絡をもらい、なんと献本をいただくことになりました。凄いと思いません?(え?単にオマエが厚かましいだけ?)まさに著者の教えを即実践することで運はコントロールできることを実証させた自称開運コンサルタント@ケーホリーですこんにちわ。

こんなセコイ奴にもアウトプットすれば運の神様は味方してくれるのです(笑)

幸運学。果たして「運」はコントロールできるのか

そして杉浦教授からいただいたメールに、

「 Amazon 経由で会社のほうに1冊献本させていただきました。堀井様からどなたかにその本をご献本いただいても嬉しいです。ある種の Pay it forward になるように思います。」

と献本と共に有難い提案をいただきました。

で、献本数珠繋ぎ企画

ということで、杉浦教授の有難い献本と有難い提案を受けて「献本数珠繋ぎ企画」を思いつきました。幸運にも幸運学を読んだワタスが幸運学の著者から献本いただいた幸運学(献本いただいた原本)を読んでみたいと思う方は是非申し出いただき、ワタスがその方に献本させていただくという企画です。

で、その方が読み終わったらまたその方から読みたい方に献本いただき、更にその次の方にと数珠繋ぎに献本されていくことで、まさに「幸運学」から端を発した縁が巡り巡りながら「運」が連鎖してくのですよ(裏表紙あたりに読んだ人のサインでも書きましょう)

この本を読んだ方が次々に開運してくということを実証実験する我ながら素晴らしい企画です(笑)

素直に実践した者に運の神様は味方する

実は先日弊社の半期に一度の営業会議で講和をしたのですが、その時早速「幸運学」のコンテンツを引用した運と業績の話しをしました(ネタをパクらせたら天下一品・・)ざっくりばっくり表現すると。

『開運の方程式=機会数×関係構築力

業績向上の方程式=面談数×成約率(商談力)

つまり、面談数を上げることは機会の数を増やすことであり、成約率を上げることは関係構築力を磨くことであるからして、営業成果を上げることは運を味方につけることとニアリーイコールである。

運の良い人の特徴は「当たり前」のことを「有難い」(感謝)と思う人。日常生活の中で「有難い」を習慣化すること。そのための具体案として、ワタスは毎晩寝る前に1日の「有難い」を最低10個カウントしてから寝ることを実践しているよという話しをしたのですよ。

で、会議終了後のある一人の社員のレポートに、

『堀井会長の講話の中で、特に運の複利効果と自分で操作できる運、機会や確率の話が私にはとてもささりました。具体的にその日から1日に起きた有難うをカウントするようにしました。
普段の何気ないことにも感謝の目を向けるようになってきているように感じます。
そしてそのおかげかどうかはわかりませんが1年以上前にお会いしたかたからまた連絡がきたり、人と会う機会少し増えかけているように思います。もちろんこのようなことだけを待ち望むのだけでなく、自己管理のなかで開拓していく行動も併せて運をあげていこうと思いました。』

運の良い人は基本「素直」です。良いと思ったら素直に即行動する人に運の神様は味方してくれるのです(知らんけど・・)

ということで

ビジネスパーソンでも学生でも主婦でも誰でも結構です。もちろんamazonや本屋さんで直接自腹で購入されてもいいでしょう。でもどうせ読むならワタスが厚かましくも献本をリクエストしたブログが思いがけなく著者の方の目に止まり、本当に献本いただくというこの上なきラッキーな本を読みたいと思う方は遠慮せずオファーしてください。

もし希望者が多数いらっしゃる場合は、独断と偏見で1番目を決めさせていただきますのでご了承ください。その後はその献本した方さえよろしければ、また次の人に献本をいただければと思います(一度私に戻してもらってもいいです)

多分恐らくきっとこの本を読んだ人は運が付くはずです・・もちろん科学的な根拠はありません。ただ、そう思って面白がって「きっと運が向く」と思ってワクワクしていると、それが表情や顔色や態度にも表れだし、なんかこの人と付き合うとイイことありそうと人が集まってきて、その結果イイことが連発しだすという奇跡を体感することになるのです(知らんけど・・)

そしていつかそのPay it forwardな献本ネットワークでオフ会をやりましょう(笑)

献本希望の方も転職希望の方もまずはこちらから→https://www.holos-hd.jp/recruit/

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