FURIKAERI(振返り)手帳を使い始めて190日(6カ月と10日)が経過しました。
FURIKAERI(振返り)手帳とおっしゃいますと?
と深掘りの質問をしてくれた奇特なあなたに感謝の意を込めて説明しますと。
こりは。
弊社ホロスプランニング所属のトップセールスでもはや保険業界では知らないヒトはいないのではないかと思うくらい有名になった主婦であり母でありながらTOT(MDRT基準の6倍)を7年連続クリアしている梅澤三央名誉将来設計士が自らがコツコツと手帳を活用して日々丁寧に振返りをすることで驚異的な実績を上げてきたそのノウハウを体系化し、オリジナルで製作された手帳なのです。
それを知ったら。
やらないという手は無いだろうということで齢66歳の死にかけの?ワタスも始めることにしたのですよ(笑)
そして。
そんなに素晴らしいモノならこれは保険業界にもっと普及する価値があるだろうと、「保険業界の神(7年連続TOT)」こと梅澤三央と「保険業界の仏になりかけ(末期がんまもなく5年・・)」のワタスがタッグを組んで2024年8月から有料のオンラインサロンを始めることにしたのです。
このオンラインサロンはFURIKAERI(振返り)手帳のノウハウをベースに、ホロスグループの教育研修会社LTVで展開している営業コミュニケーションスキルや不肖ワタスがマネジメントしてきたノウハウ等を合体させた内容で、
参加者には月1回のサロンでの研修と毎週の振返り会を開催し、内発的な気付きと振返り手帳を活用した行動習慣の上書きを行い、結果的にパフォーマンスを上げていくことを目的としています。
巷によくあるトップセールスのノウハウを学ぶセミナーと根本的に違うところは、やりっぱなしで終わるのではなく、毎月毎週継続し続けるというところです。レクチャー(インプット)だけでなく毎週ロープレ(アウトプット)トレーニングや手帳での振返りやグループLINEでのコミュニケーションを参加者同志で行いながら決して派手さはありませんが、地味にコツコツ行動変容しながら良習慣を定着させていくという日本一地味なオンラインサロンなのです。
現在約50名が参加いただいていますが、参加メンバーも続々と成果に繋がったという報告が届くようになってきました。
で。
死にかけのオマエはその振返り手帳を使って何か変化はあったのかよ?
と突っ込んでくれたあなたに感謝の意を込めて説明しますと。
それまでワタスはスケジュール管理は小さな手帳と管理システムの入力(会社全員が見れる)を併用し、それとは別に商談記録や気付いたことは別にノートに記録するというスタイルを長年やっていました。その習慣を変えることに少しためらいが無かったと言えば嘘になりますが、オンラインサロンを始めることをきっかけに自分もそれを使ってその体験もサロンで共有していこうと、思い切って変えることにしたのです。
かなりボリュームがある(書くことが多い)手帳なので継続できるかが心配でもありました。年間、月間、週間、毎日という流れで記入できるのですが単に確定したスケジュールを埋めていくという一般的な使い方ではなく、日々の振返りでは予定と結果、今日の気づき、イヤだったことと改善点、できたこと良かったこと、自分のほめポイント、他人のほめポイント、明日この先やりたいことリスト等を書きこんでいきます。
これを日々継続していくと。
1.予定したことがなぜ予定通りに行かなかったのか、予定通りに進めるためには何を改善していけばいいのかを分析し日々改善していくことで予定通り(想い通り)になりやすくなる。
2.自分で自分をホメることは自己肯定感が上がる。自己肯定感が上がれば行動にドライブがかかる。
3.他人をほめる(良いところに気付く)にはまずその他人に興味や関心を抱くクセを付けることだと気付く。それができればその他人(お客様や社内のヒト)との関係性が良好になる(距離が近づく)。
4.毎日自分と向き合い、手書きで書くことは内観に繋がり、深い気付きを促し、どんどん行動変容しやすくなっていく。
振返る(書く)のに30分~1時間くらいかかるのですが、半年継続していると振返らない(書かない)と気持ち悪いくらいの気持ちになるので、毎日歯磨きをするように習慣化ができてきたように思います。
また。
ワタシが特に感心しているのは月間スケジュールで「予祝」(未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せること)を入れるという考え方(書き方)です。確定した予定ではなく、実現したいことをどんどん予定に入れるのです。営業なら「〇〇社長面談。やったー!」とか「〇〇さんご契約。感謝!」とかを書いちゃうということですね。
これはスピリチュアル的には願望を強烈に意識するだけで現実を引き寄せるという可能性もあるとは思いますが、もう少し現実的には実現したいことを手帳で予祝しつつ、逆算的発想でそのためにはそれまでに何を準備し、どういうアプローチをしていけばより実現できるかを考え、月間や週間、毎日の振返りで行動に落とし込むことで結果的にその目標を現実化できる可能性が高まるということです。
ということで。
プライベート(今は主にがん治療に関わるようなこと)もシゴト(業績)も概ね順調ですし、予祝したことが現実になるというミラクル?も体験していますし。何より今まで以上に毎日を丁寧に活きるようになりました。
最後に。
FURIKAERI手帳を人生に取り入れることで得られることを整理してみますと。
手帳を使って予定やタスクを記録することで、1日のスケジュールを整理し、効率よく行動できるようになる。これにより、締め切りを守る習慣がつき、時間の使い方が上手くなる。
短期・中期・長期の目標を手帳に書くことで自己目標の進捗状況が確認しやすくなる。毎日少しずつ行動を記録することでモチベーションの維持にも繋がる。予祝は意識力の強化と逆算行動の強化に繋がり目標達成の確率が高まる。
頭の中にあるやるべきことを手帳に書くことで、頭がスッキリし、ストレスを軽減できる。また気持ちや出来事を記録することで、自分を客観的に見つめる習慣がつく(実際に日記を書くことでストレスが軽減されることが心理学的にも証明されている)
睡眠時間や食事の記録をつけることで、健康管理にも役立つ。また、毎日の行動パターンを振り返ることで生活習慣を改善するきっかけにもなる。
アイデアや気づきを手帳にメモすることでひらめきを誘発させる。特に手書きは自由度が高く、イラストや図、強調したい部分を色分けするなど、視覚的に工夫しやすいため、創造力を刺激する。 営業だけでなくもクリエイティブな仕事をする人にとっては手書きの手帳がひらめきを生む。
毎日継続し小さな気付きや行動を認めることで自己肯定感が高まる。自己肯定感が高まることで他人を肯定するキャパが広がる。
手書きでつけることで脳の「記憶を司る海馬」を活性化させる
手書きは頭の中のアイデアを整理しやすい特徴がある。書きながら考えることで思考がクリアになり、アイデアの発展や新しい発想を生み出しやすくなる。
毎日手書きで書くことで文章能力が向上し、自己表現が豊かになる。
つまり。
FURIKAERI手帳は、シンプルなスケジュール管理ツールではなく、「自分を高めるための大切なパートナー」」になるのです。
最後の最後に。
梅澤三央オリジナルFURIKAERI手帳を使ってみたいという方は。
是非一度オンラインサロンに遊びに来てください(お試し無料特典もあり)
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