もはや趣味。がん治療の取捨選択は極めて難しい。


朝早くから蝉さんの合唱で目覚めていたその鳴き声も日増しにその勢いが弱まり出しその代わりに夜になると秋の虫さんたちの鳴き声がほのかに聞こえるようになりました。まだまだ日中は殺人的な暑さが続いていますが季節は確実に進んでいます。

世間ではお盆に差し掛かり海や山や海外にと旅行に行かれる方も多いかと思いますがワタスの2024年夏の予定は。

 

何もありません(涙)

 

因みに去年は8月の終わり頃に弾丸でタイに行き、帰国後まもなくコロナに感染し、そのまま肺炎を併発して人生初の入院生活を余儀なくされたという苦い思い出があります(笑)

 

今夏は熱中症とコロナ罹患を回避し体力を温存しながらがん治療にいそしんでおります(入院しているわけではありません)

 

振返れば。

 

標準治療の範疇では確定診断直後に処方された分子標的薬タグリッソに始まり。

 

その後は。

 

ほぼ何もやっていません・・

 

いわゆるがん治療ガイドラインに沿っていれば、ファーストラインと呼ばれる最初の抗がん剤は1年くらいで効かなくなり、セカンドラインの殺細胞性抗がん剤投与となり、それも耐性を持ち出してサードラインの抗がん剤に切り替わり、再度耐性を持ち出して増殖に転じたあたりで緩和ケアを勧められるというシナリオを迎えていても全然不思議ではありません。

 

事実、ワタシより後にがんに罹患されたヒトタチの多くはそのプロトコル通りの治療によりお亡くなりになっています。

 

ワタシはそのプロトコルに同意せず独自路線?を歩んでいますが、それが果たして正しいのかどうかもわかりません。

 

とにもかくにも。

 

ジタバタしながらもなんとかかんとか生きているということだけが現実です(笑)

 

ではオマエは何をジタバタしながら生きているのかって?

 

そりは。

 

小林の水。水素水。水素吸入。水素風呂。ニンジンジュースはじめ野菜中心の食事。超高周波音発生装置。死と再生の瞑想ワーク等など民間療法や食事療法の類から。

遺伝子治療、免疫治療、光免疫治療等など高額な自由診療に至るまで多岐に渡ります。

 

もはやワタシにとってのがん治療は。

 

趣味と言っても良いかもしれません(笑)

 

そんな中。

 

目下がん治療をされている方々への情報提供の一環として。

 

ワタシが最近お気に入り?の治療や治療機器を2つ紹介します。

 

1つは。

 

「ラジオ波焼灼術」です。

 

ラジオ波焼灼術とは

身体の外からCT透視をしながら針を腫瘍めがけてブスッと刺し、ラジオ波(約450キロヘルツの高周波)により電極周囲に熱を発生させて病変を焼き切る治療法です。

実はワタシは既に2度この治療を行っています。

直接腫瘍にアプローチしますので確実にその病変には効果があります。

この治療は1995年ころ欧米で開発され、日本では1999年に臨床応用されました。主に肝悪性腫瘍の治療法として広く普及しており肝がんでは既に保険適用されています。本法の最大の特長は、低侵襲でありながら手術に匹敵する抗腫瘍効果が得られる点にあります。この治療は、癌を制御しながら肝機能をできるだけ温存しつつ、繰り返し治療が可能な治療法であり、現在肝癌局所治療の主軸となっています。

ワタシは肝がんではありませんが、保険適用外でやってくれるクリニックがあるのです。もちろんそれなりの技術力が必要ですのでやれる医師はかなり限られているはずですし、自由診療になりますのでそれなりの費用はかかりますが、生命保険の手術給付金の対象にはなりますので、治療の引き出しとしてインプットされておけばいかがでしょうか。

http://www.osaka-igrt.or.jp/consultation/region/lung.html#link02

 

もう1つは。

 

「DENBAヘルス」です。

 

DENBAヘルスとは

DENBAヘルスです。

因みにこちらは医療機器ではありません。いわゆる健康機器の範疇です(DENBA Medicalという管理医療機器クラスIIの認証を取得した器械もあります)

器械のスイッチを入れるとコードで繋がっているマットを中心に微細振動する電場のドームが出来上がります。

この機器は、元々食品の鮮度を長持ちさせるために開発された技術で食材の変色や傷みの原因となる酸化を防ぎ、お肉や野菜などの鮮度を今まで以上に長く保つ画期的な特許技術で、 その「傷めにくくする」「鮮度を保持する」という技術を身体に活用し、応用したものです。

ニンゲンの身体も50%~70%くらいが水なわけですから、その身体中の水分を微細振動させておけば、食品が腐りにくくなり、植物が枯れにくくなるのと同様に人間の身体も腐りにくくなるというのは理論的に納得できませんか(え?できない?)

実は。

パリオリンピックの体操競技で見事金メダルを獲得した岡愼之助くんは、右膝前十字じん帯断裂の大けがを負い、一時は五輪出場も危ぶまれていたのですが、この機器を使用して復活を遂げたとのこと。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/08/02/kiji/20240801s00041000448000c.html#goog_rewarded

開発したこちらの会社は伊藤忠商事も出資しており、東大との共同研究では自律神経の活動が高まるとの研究発表がされていたり、アパホテルにも導入されたりと、かなり注目を浴びだしていますので。

免疫力向上や細胞活性、細胞再生にかなりの効果が期待できるのではないでしょうか。

もちろん。

がん治療に効果があるとは口が裂けても言えませんが(薬機法上)、身体を整え、人体の本来以上のパフォーマンスを上げる手助けになる可能性があるのではないかと推測しております(様々な病気が改善されたという症例はあるそうです)

https://www.denba.co.jp/index.php?c=content&a=list&catid=409

 

がん治療の取捨選択は極めて難しい

今回はワタシが人体実験している2つの方法を紹介しましたが。

ネットで「がん治療」と検索すると膨大な情報が引っかかってきます。

その膨大な情報から自分に合う治療法を取捨選択するのは極めて難しく。

結局は主治医の言われた通りの治療を選択するヒトがほとんどではないでしょうか。

もちろんそれは一般的には正しい選択の1つでしょう。

ただワタシの場合は。

確定診断の際に主治医から「あなたのがんは治らない」と宣告されました。

できることは抗がん剤くらいでそれも耐性を持ち出して増殖に転じますと。

なんとしてでも治したいと思ったワタシは自己責任で様々な治療にトライをしようと思ったのですよ。

もし主治医の言う通りの治療をしていたらどうなっていたかは知る由もありませんが、少なくとも自身の選択に後悔はありません。

もちろん。

必ずや体内のがんさんには退場をしてもらうつもりです(笑)

 

そしてこれからも。

 

がん治療中の方々や、サポートするご家族や保険業界関係者の方々に向け。

ワタシなりのがん情報をたまにはお届けしたいと思います。

※今回ご紹介したものに興味のある方は私に問合せいただきましたら紹介させていただきます。

 

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