人体実験。果たして瞑想でがんは治癒するのか
人体実験。果たして瞑想でがんは治癒するのか

治癒を目指すがん患者のための瞑想ワークとは

8月1日に発刊された天外先生の書籍。

サブタイトルには「思考と感情ががん遺伝子に働きかけるすごい力」とあります。

早速読了したのですが。

 

実は。

 

第二章にワタスが登場しています。

 

そりは何でやねんと言いますと。

 

今から2年ほど前のこと。

末期ガンを宣告されてから2年少しが経過し。

 

「ひょっとしたら治ったんじゃないのか」

 

と一安心していたら徐々に腫瘍マーカー値が上昇をしてきたのです。

 

これはあかんと思ったワタスは今まで継続していた治療に加え、様々な人体実験を導入することにしました。

 

先進的治療の光免疫治療や遺伝子治療。

民間療法では酵素浴。

妖しいのは過去生リーディング・・

 

とにもかくにも。

 

自分の中でがんさんが退縮してくれそうだと思えるものは何でも取り入れようと人体実験を追加していったのですよ。

 

そんな時に。

 

ワタスがかつてから師匠と仰ぐ天外先生からお声がけいただいたのが。

 

「死と再生の瞑想ワーク」合宿。

 

医療従事者とがん患者を集めて、本ワークを熟成するために岐阜県の船戸崇史先生のリボーン洞戸で開催するとのことでした。

 

死と再生の瞑想ワークとは

ざっくりばっくり表現すると。

 

生き方や考え方がガラリと変わるとがんが退縮する可能性があり。

 

そのガラリと変わるために開発されたのが。

 

「死と再生の瞑想ワーク」

 

だということです(詳しいワークについては書籍内で解説されています)

 

ここでのポイントは。

 

生き方や考え方が「ガラリ」と変わるかどうかです。

少し変わる程度ではダメなのです。

 

名経営者と呼ばれるヒトはがんをはじめとした重篤な病気を克服してきていると言います(ワタスは未だに迷経営者ですが(涙))

 

ではなぜ重篤な病が名経営者を生むのか?

 

天外先生は、「死と直面」して「実存的変容」(生き方や考え方ががらりと変わること)を起こしているからではないかと仮説を立てられています。

 

合宿に参加して以降は。

 

その瞑想法を日々実践しました。

 

当初は集中してその瞑想を言われた通りに5,000回実践し。

 

今では。

 

寝る前やウォーキング中に唱えることが習慣になりました。

 

それにより。

 

ワタシは何か変化があったのかと言いますと。

 

死と直面して生きる価値

相変わらず。

 

未だに生への執着心が捨てきれずジタバタと人体実験を繰りかえしています(笑)

 

でもしかし。

 

「死んでもえーかな」

「死ぬことも悪くないかな」

 

とちょっと死ぬのが楽しみにななってきた自分もいます。

 

天外先生にはこれを評価いただいており。

 

「これは非常に大事なことです。死んでもいいかなと、という感情が沸き出てくるということは、死と直面していることの証です。「堀井さんが実存的変容を起こされ、生き方や考え方がガラリと変わり、幸福感に包まれ、がんが退縮することを願ってやみません。」

 

とコメントいただいています(本著抜粋)

 

ワタシなりの解釈ですが。

 

ほとんどのヒトは死ぬことへの不安感や恐怖心があります。

 

普段は差ほど意識していなくても、潜在意識の中にはその恐怖心がしっかりとこびりついていて。

 

夜のお墓とか身近なヒトの死に接した時にはその恐怖心が顕在意識に上がってくることはありませんか?

 

その最たるものが。

 

ワタシのような突然の末期がん宣告です。

 

当時ワタシも心の奥にしまわれていた死の恐怖が急速に目の前に近づいてきたことを覚えています。

 

恐らくその状態が続いている限り。

 

交感神経が優位になり、呼吸は浅くなり、自律神経も乱れ、免疫力が落ち、がん修復遺伝子のスイッチがオンににもならず、今より容態が悪化することは目に見えているような気がするのです。

 

そのためにも。

 

「なーんや、死ぬことてそんな大したことやないやん。ドアノブ回して隣の部屋にはいるようなもんやん。どんな部屋か見るの愉しみやわ。ここでまた新しい生活始まると思うとなんやワクワクしてきたわ!」

 

くらいの感じで受け取るのがいいんじゃないかなーと思うのですよ。

 

ワタスが迷経営者から名経営者になる日は近いかも(笑)

最後に保険業界の皆さんへ

ワタシは保険業界に身を置いて34年目を迎えています。

 

今までたくさんのお客様に死亡保険金や入院給付金をお支払いしてきました。

 

その中で。

 

保険担当者として保険金や給付金をお支払いする頻度で最も高いのは圧倒的にがんなのです。

 

何より。

 

自分自身ががんに罹患し、書籍を発刊してからはがんの方々からの相談を頻繁にいただくようになりました。

 

お客様には何とか治って欲しいという想いで給付金をお支払いするわけですが。

 

もちろん我々は医者ではないですからせいぜいできるのは有益な情報をお届けすることと。

 

ただひたすら祈って差し上げることくらいです。

 

その中の有益な情報の1つとして。

 

是非本著をご紹介されてみてはいかがでしょうか。

 

紹介されている瞑想法は。

 

がん罹患者だけでなく、日頃から人間関係や仕事で悩まれている方々にも充分効果が期待できるメソッドだと思います。

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それでは。

 

考え方や生き方がガラリと変わったワタスに期待ください(笑)

 

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