レイワの夜明け。フォースと共にあらんことを。
レイワの夜明け。フォースと共にあらんことを。

プロローグ

今週は火曜~金曜までを東京で過ごし忘年会のピーク。毎度のことではありますが年末が押し迫るとなんとなく気持ちが焦ってしまうのはワタスだけでしょうか。

所属団体、グループ会社2社、プライベートの忘年会を終えて残す忘年会はあと3つ。そこそこの年齢になりましたし、立場的にも無理やり一気飲みをさせられることもなくなりましたが一昔前は苦行でした(笑)

若い時はほぼ後半はリバースして倒れてましたが、ある時からそれを回避するために芸(モノマネパフォーマンス)を磨き始めました。それが結構ウケたのを機にいつしか宴たけなわになるとどこからかホリイコールが沸き起こるようになり、アホな奴がいると逆に色んなところから宴会芸人のように参加要請されるようになり、結局忘年会の数が増えてしまうという本末転倒な人生を昔から歩んでいるような気がします。

思えば小学生の頃から謝恩会でマジックショーや先生を巻き込んで素人名人会を企画し、自分が司会をしていたこともあり、宴会芸人になる前から人前でパフォーマンスしたり話すことが自分の中では差ほど苦ではありませんでした。

これはちょっとしたエピソードですが、社会人になってからもプライベートでイベントの司会や友人の結婚式の司会を結構頼まれるようになり、友人から頼まれたミスコンの司会を観ていたイベント企画会社からスカウトされたこともあります(笑)

エピソード9

前段で無理やりエピソードという言葉を出しましたが、今日スターウォーズエピソード9「スカイウォーカーの夜明け」を観てきました。40年くらい前から始まったスターウォーズシリーズですが、遂に完結してしまいましたね。まだ観てない方もたくさんいらっしゃるでしょうからネタバレは控えさせていただきますが、クライマックスシーンでは不覚にも泣いてしまいました(笑)

なにしろ20歳くらいからずっと愉しみに観続けていたシリーズですから、完結するのは寂しい限りです。フォースという目に見えないエネルギー体の存在やライトセーバーでの戦いはさしづめチャンバラ時代劇のようでもあり、アメリカの宇宙をを舞台にした一大スペクタル娯楽作品ではありますが、人間のスピリチュアルな部分を本質としたジェダイの騎士(ライトセーバーとフォースを操り銀河系の平和を守る騎士)が発するセリフには、共感性の高い、活き方の参考になるフレーズがたくさんありました。

「フォースと共にあらんことを。」

「いつも君のそばにいる。」

「違う!やるかやらないかだ。試しなどいらん!」

「恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ。」

主にはジェダイ最強の指導者ヨーダのセリフです。今回もヨーダが出てきて、ルークを指導するシーンがありますが、まさにワタスの目指す長老型マネジメントのお手本ともいえる存在です。今目指すべき指導者は誰かと聞かれれば迷うことなくヨーダと答えると思います(笑)

フォースと共にあらんことを

令和元年もあと9日となりました。来年の話しをすると鬼も笑うので次回は来年の話しをしたいと思いますが(笑)、今年も色々ありました。人生には上り坂、下り坂、まさかがあると言いますが今年は「まさか」が少し多かったかもしれません。

まさかは基本上り坂(調子の良い時)の時にやってきますが、振り返るとその予兆は薄々感じていることが多いのもまた事実です。その事実をしっかり学びの機会として受け止めて、令和2年は更なる成長の年にしていく所存ですが、今年もまだまだ手を抜かず、やれることは最後まで一所懸命丁寧丹念に一日一日を大事にして行きたいと思います。

 

エピソード9のラストシーンですが、レイは生まれ育った故郷に戻ります。今まで親に捨てられ名乗る苗字を持たなかったレイ。

「久しく人を見なかった。あなたの名前は何?」

「レイよ」

「レイ何?」

(ここで夜明けの空にルークとレイアが幻想的に浮かぶ)

「レイ・スカイウォーカーよ」

新たなスカイウォーカー(ジェダイ)が誕生した瞬間でした。この映画に興味の無い方は何のこっちゃわからないと思いますが(笑)、本格的に始まる令和の時代、令和の夜明けがこれから始まるのです。このラストシーンのレイと令がシンクロしました。令の時代、誰でも自分が決めればジェダイの騎士になれるんじゃないかと。そう、因みにワタスはケイ・スカイウォーカーです(笑)

まだ少し早いですが。

このブログをお読みいただいている皆さん、令和2年も「フォースと共にあらんことを!」(笑)

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